ひぐらしのなく頃に 旅行日記編

 


雛見沢全景

『ひぐらしのなく頃に』の舞台、世界文化遺産の白川郷へ行ってきました☆
昭和58年でいうところの綿流しの日、6月19日からお泊まりで♪
実は雛見沢訪問はこれが2回目です。
衣装が間に合えばコッソリレナコスしてしまうおうかとイタイ妄想を抱いてしまいましたが、間に合わなかったので断念・・・
デモデモ!お天気にも恵まれて美しい雛見沢を存分に堪能することができました☆
あと2回くらいは宿を変えて訪問しようと目論見中♪

 

 真夜中の3時ごろ車で出発

 

目が覚めて(←寝てた・・・)まず目前にあったのは学校!
気が付いたら突如ひぐらしの世界!!
ここでレナと圭一が屋根の上でやり合うのね!!
素敵!!わたしも殺りあいたい!!
既に朝7時頃でしたが幸い人気もなく、確実変質者の私でも堂々と近寄って写真バチバチ撮れました♪(←迷惑)

こ、こ、校庭です!!
ここで大石さんが梨花ちゃん待ってたり圭一待ってたりレナ待ってたり、みんなで水鉄砲勝負したりするのね!!
アア!いいね!校庭!!

学校裏です!
ビビリの圭一がよく学校裏の屋根の上に隠れて部活メンバーをやり過ごそうとする学校裏です!!

噂では『悟史』と書いた金属バットがここに置いてある、との情報を得ておりましたが実際はありませんでした。誰か持って帰ったのかな??

雛見沢分校前にて。
目が覚めてすぐにキャッキャと写真撮ってたのでまだノーメイクです。。。
でもでもどうしても学校でキャッキャと写真が撮りたかったのです。。。
ひぐらしの背景に自分も存在してるよ!キャッキャッ☆

吊り橋です!
学校のすぐ裏手にあったのは、 見間違うことなく圭一が沙都子に突き落とされるあの吊り橋です!!
バスタオルがハラリとするあの吊り橋です!!はぁはぁ。
吊り橋から下を見下ろすとかなりの高さ。ここから落ちて普通に生きていた圭一は凄いです。それにしてもここから見る山々は絶景です☆

鬼ヶ淵沼です!!
なんだか爽やかな川に見えますがここが鬼ヶ淵沼のモデルの場所らしいです。
実際は吊り橋の下を流れる川なので実は沼じゃなかったのに驚き!
ゲーム中の鬼ヶ淵沼は写真を加工してるのか不気味に見えますが、きれいな水でほんとに清々しい川でした。
この木は鬼ヶ淵沼の木・・・だよね??

 

 次はダム建設現場へGo!!

 

雛見沢ダム到着!!
実際の場所は雛見沢に着くより結構手前の道路の途中です。
とにかくここら辺はホントに景色がいい!
ここで車を降りて徒歩で近付いてみるる。。。

ダムに近付いて行く途中でダム建設現場のおやっさんの本拠地が!!
雛見沢の住人が必死で嫌がらせした場所だね!
よっしゃーー!おれも戦うぞぉーー!!!
ここでバラバラ殺人が!!ヒィィ〜〜楽しい〜〜♪

更に奥に進むと、完成したダムの看板が。
ひぐらしとは違って、現実にはダムは完成して村が沈んでしまっていますのです。
この看板から右に向いて右側に広大なダム、左側にのどかな村が見えますですよ。
本当に沈んじゃってるんだね・・・
できたダムの名前は御母衣ダム。

雛見沢ダムから少し行った所に「御母衣電力館」という資料館があります。
中にはダムを作るまでの経緯やダムの必要性などが色々な展示資料・シアタールームで見る事ができます。ここが雛見沢のモデルになったんだなあ、と実感できる施設だったので、是非立ち寄ってみよう!!
ふるさとを守るため
昭和27年10月18日、御母衣ダム・発電所の建設が発表されると、翌年1月13日、村人の約8割が会員となって「御母衣ダム絶対反対期成同盟死守会」が結成され、地元のダム建設に反対する姿勢が示されました。水没する郷土を失いたくないという純粋な思いが、中野地区の村人を反対運動に駆り立てたのです。長い議論の末、昭和31年の『幸福の覚書』をきっかけとして補償交渉が進み、反対運動に終止符が打たれました。
みんな戦ったんだね、切ない・・・

中にはこんなアトラクション(?)も☆
サブマリンフィッシュという地下潜水艦に乗って、電気ナマズのジョニーと一緒に電力の大切さを学ぶのだ!
平日の早朝だけあって電力館には誰もおらず独り占め☆
なんか、ちょっとUSJのジュラシックパークに似てた。ちょっとだけ、ほんのちょびっとだけ。

 

 

 

次はいよいよ雛見沢村に到着!!Next?⇒

Nextは近日更新!