ジャニーズ フィルムフェスタ 2006
〜’06,8,19 東京グローブ座〜
今回は、行けると思っていませんでした。
なぜって、チケットが取れなかったから。
チケットを譲ってくれる人はいないかと探してはいたものの、もう、ほとんど諦めてました。
でも、居るんですよねー。神様は。
私にチケットを手にするチャンスをくれました。
そして、譲ってくれたその人も、とてもいい方で、いやぁ、ホント、感謝です。
わかってると思いますが、文中にでてくる会話等は、あくまで私の記憶の産物です。
完全に同じというわけではありませんので、こんな感じ、ニュアンスって事で受け取ってください。
グローブ座に到着し、まずは、地下のグッズ売り場へ。
剛の写真を買おうと列に並んだら、お兄さんに言われた台詞が
「○番と○番〜○番は、現在品切れとなっております」
・・・・えーーっっ!!それって剛の写真じゃん。
剛が一人で写ってる写真、全て売り切れ。 ・・・うそ。そんな。なんでーーーーっ!?!
って事は、別の日に、剛の写真買いにこなあかんやん・・・(T-T)
一気に、購買意欲減 ↓
そして、まもなく店舗に入るぞ、って時、またもやお兄さんの声。
「先ほどまで品切れとなっておりました写真は、全て補充されました」
うきゃぁぁー♪よかった。よかった。これで剛もお持ち帰りできるわ♪(笑)
一気に購買意欲UP♪した私は、改めて掲示されている写真達を眺めました。
そこで、初めて気づいてん。翼君が居てへんことに。
翼君いてない。岡田君も、亀も、田口君もいてへんやんっ!!
えーっ?!なんで?これって、今回は、出演してへんメンバーがいてるって事やんな?
しかも、ことごとく、私のお気に入りばっかりやんっ!!
ちょっと、ちょっとぉぉー。どうしてくれんのよっ。って感じで、これ、結構、へこんだよ。
よく見てみたら、今回、出演してへん人、いっぱいいてるんやなぁ。
桜井君も大野君も、三宅君も剛君も、長瀬君も太一君も出てへんやん。
上田君も聖も、手越君もシゲも小山君も、ヒナも横も出てへんかった。
去年までは、全メンバー出てたって言うのに。
出演者が増えてきて、時間足らんようになったんかな?
それとも、スケジュールの調整がつかへんかったんかな?
なんにせよ、次回は、全員出演して欲しいな、と思います。
さて、無事写真も購入し、会場にはいると、すでに開演5分前。
配られた今年のうちわの色は、白でした。おっ。普通やん。(笑)
席はなんと、前から4列目の、ほぼど真ん中っ☆
あぁ。これがコンサートや舞台だったら、どんなにか幸せやのに。と思わずにいられへん席でした。
では、ここから本編。思い出した順です。
まず最初に、流れた諸注意。
今回は、文章の下に、メンバーのおもしろ顔の写真(笑)
出演メンバーが2、3人ずつ静止画像で出てきて、途中でそれがヘン顔にぱっと変わんねん。
結構みんな可愛くて、会場も湧いてました。(*^0^*)
その後、本編が始まったと思ったら。出たっ!フェスタビーっ。
今年は彼らが「ジャニーズタウン」なるところへ連れて行ってくれるそう。
「うわっ。トゥーンタウンのパクリやん」と、その名前と映った映像に思いました。私だけ?
最初は、タッキーと仁君。
真っ赤な車の中、タッキーが運転席に座り、助手席には仁君。
あの車って、タッキーの車なんかなぁ。ん〜・・・そんな訳ないか?でも、似合ってた♪
家具屋さんへ買い物に行こうとタッキーが誘うと、「なんか買ってくれます?」とおねだりする仁君。
・・・なんちゅうか、すっげー仁君らしい発言。と思ってしまいました。
二人が歩く店内。二人の後ろには、たくさんの見物客。
彼らが動くと、客も動く(笑) わかるわかるっ。私もその場にいたら、絶対ついて行くっ!
何を買おうかと二人で悩み、仁君の提案で壁に取り付けるワイン収納BOXをまずはGET☆
その後は、お風呂の隅を洗う為のブラシをGET。
でもこれ、商品表示には食器洗い用のブラシと書かれてて、それを見つけた仁君に、
「漢字ちゃんと読んでくださいよー」と言われてた。
それでもタッキーは、「風呂洗うのに使うよ」と言って買ってました(笑)
次に買ったのが、天井からつり下げるタイプの、ネットでできたおもちゃ収納袋(上手く説明できない)。
仁君がタッキーに「何入れるんすか?」と聞くと「靴下とか、パンツとか。」
いやいやタッキー。まぁ、自分ちやからいいんかもしれんけど、これアミでできてんのやで?
パンツ、丸見えやん。←こんな事考える私がヘンなのか?σ(^◇^;)
購入したのは、以上3点やったと思う。
この店は、自分が購入するものを、黄色い大きな袋に入れて持ち運ぶみたいなんやけど、
この袋、結局最初っから最後まで、ずっとタッキーが持ってた。
まぁ、タッキーやし、納得なんやけど、仁君が、映像には映ってなくても、一言
「俺、持ちますよ。」とタッキーに申し出てくれてるといいなぁ。なんて思ったんだよね。
ん〜・・・ たぶん言うてないやろな、ヤツは。(偏見か?)
そうそう、ベッド売り場のところに、よく、ヨーロッパのお姫様のベッドにかかってそうな、
天井から吊される、白いレースの布で覆われてるベッドがあってん。
その横を通り過ぎるとき、仁君が「これなんてどう?」と聞くと、
「いやぁ、それはないでしょ。」と言った後、「光一君なら寝てそうだけど」と言ってました。
きっと、あのベッドを見たとき、会場の半数以上の人が、
これに似合う人=光一君 と想像したに違いない(笑)
あとね、洗面台売り場やったかな?鏡があって。
仁君ってば、おもむろにその鏡に寄っていって、髪を整え、帽子を被り直そうとして、
タッキーに「おいっ、カメラ回ってんだから(苦笑)」と注意されてました。
その時の、照れた感じに笑った仁君の顔が、なんか、可愛かったです。
この後、KinKiの『夏模様』のPVが流れたんよね。
なんかね、ちょっと盛り上がって暖まった空気が、一気にクールダウンしたように感じたのは、
私だけでしょうか?
他のグループのも、この後、対談の合間合間に流れるんやけど、
間違いなく、KinKiのが一番テンション下がるわ。 ←これでもKinKiファン
他のPVは見てても面白くてねぇ。
KinKiもこんなん作ってくれよ、と、その日何度も思いました。
次は、おっさんトリオ(笑) ←おこられるから。
城島リーダーと坂本君と長野君。
居酒屋みたいなとこで、ビールでかんぱーい♪ってとこからスタート。
もうね、そこに漂う雰囲気が、こいつらホンマにジャニーズか?ってくらい、
仕事帰りのサラリーマンの空気醸し出してて、会場からも笑いが起こってました。
長野君が、リーダーより、事務所入ったのが早いって事に、ちょっとびっくり。
私の中で、このフィルムフェスタメンバーでは、リーダーがダントツ先輩やと思ってたから。
まぁ、数ヶ月差の話らしいけど。
坂本君に「入所20年だから」って言われて「入所って言うなー」と長野君笑ってました。
TOKIOの中で、リーダーが一番メンバーに怒られてるって話し。
誰に一番怒られるって、松岡君で、坂本君は、前に太一君に怒られてるリーダーを見たそうで、
その時「リーダー、ちゃんとしてっ」って言われてて、突っ込むに突っ込めなかったと(笑)
ホンマにねぇ。リーダーのこのギャップ、何とかならんのか?イヤ、そこが好きなんやけど(*^_^*)
TOKIOのPVは、『宙船』と『do!do!do!』で、
出演グループの中では唯一の2本立てやったんやけど、
ギター奏でてるときのリーダーって、めちゃくちゃかっこいいやん?
少なくとも、私はそう思ってるわけ。あの表情、最高にかっこいいっ。って。
なのに、対談の時は、全身をまったりしたゆるゆるオーラで包まれてて。
ホンマ、凄すぎやで、このギャップ。
宙船も、do!〜も、好きな曲やわぁ。PVも初めて見たけど、素敵。
宙船はとにかくかっこよく、do!はとにかく楽しく。どっちもTOKIOっぽい。いいなぁ。
そういや、この宙船。中島みゆきの曲なんやってね。雰囲気するわぁ。
V6のPVは『グッデイ』
今回は、どのPVも、ちゃんと見るのは初めてやったから、結構楽しみにしててん。
カミセンメンバーは、このPVのみでの出演。
あっ、長瀬君と太一君も、PVのみの出演でした。
すっごく、ホントにすっごく楽しそうなV6のみんなの姿がそこにはあって、
きっとこの後、みのさんとかゲストの方々の「グッデイ」ポーズがあるんやろうなぁ。
ってとこで、PV終了。
え〜っ、この後が見たかったのにっ。
前にテレビでV6メンバーがそろってダンスしてる映像を見た記憶があって、
あの映像も、この後にあったんじゃないかと思うと、すっごく残念でした。
話逸れたね。(^_^;)
ライブの話。
坂本君と長野君が、昔TOKIOのライブを見て、バンドってかっこいいーっ、って思ったんだって。
そのころ、TOKIOって、1日に10回公演とかやってんだね。
KAT−TUNが12回公演だっけ?やったときに、事務所のコメントで、
それまでの公演最多記録は、SMAPの6回。とか書かれてるの見て、
俺らのは、非公認かいっ。って思わず突っ込んだらしい(笑)
あとはねぇ、V6の中では誰が一番大人っぽいかって話になって、
坂本君も長野君も、そろって「岡田」と言ってました。
うん、私もそう思う(笑)
坂本君とか、「あいつホントにかっこいいんですよ。楽屋とかで見ても、かっこいいなぁ。って」
と話してて、リーダーが、「あいつ最初っから、あんなに大人っぽかったん?」って聞くと、
「イヤ、入ってきたときは、ほっぺ真っ赤っかで、可愛かった」と話してました。
そうそう、そのころ、坂本君はいつもカミセンにお説教してたらしく、
まぁ、その話は有名なんやけど、自分で「ウザかったと思いますよ」って言うと、
リーダーが、「でも、すっごくいいことたくさん言うてたで」と言い、私もうなずいたのが、
「挨拶は、相手に聞こえなかったら、挨拶じゃねーんだよ。」って言葉。
芸能界ってとこで仕事する彼らにとって、この言葉は凄く意味のあることなんじゃないかと思うのね。
さすが坂本君、V6のリーダー。ちゃんと育ててるねぇ。って思いました。
他には、長野君のグルメ話もしてました。
店を聞いたら、部位を聞き返してくるって話。よく聞く話やね。
さらに、長野君のグルメっぷりを披露したのが、坂本君の
「こいつ、食材の入手ルートとか、店の経営状況とかまで知ってるから」って言葉でしょうか?(笑)
この3人での3ショットは、ホントに珍しいと、何度も口にする3人。
そんな中、おもむろに、リーダーが1枚の写真を取り出します。って言うか、時計?
それは、なんと、12年前に写された、3人による3ショットの写真。
坂本君も長野君も、そんな写真撮ったなんて事、全然記憶にないらしく、かなり驚いてました。
時計の針も止まってて、リーダーが、
「僕らの時計もあのころで止まってんねん、あの少年の心のままで」みたいな、
思い出すことさえ、脳が拒否してしまいそうな(笑)台詞を吐いてました。
その時、坂本君が、「茂君、ちょっと光一に似てる」と言いだし、
二人も「あぁ、昔の光一の感じに似てるなぁ」なんて言うもんだから、
もう、早く見たくてしかたないっ。
早くこっち向けて、見せてっ、と思いながら、最後に見せてくれた写真に写るリーダーは、
確かに、若かりし頃の光一君に、ちょっと似てた。
そんで、3人の中で、一番アイドルチックで、一番かっこよかったな(*^^*)
最後、他の対談でもそうなんやけど、その対談メンバーで「フィルムフェスタ2006」って言うのね。
この3人、それぞれ自分の飲んでるグラスを掲げながら言うんやけど、
その画がねぇ。やっぱり、居酒屋来てるサラリーマンチックで、また、会場にウケてました。
でもよく考えると、私もこの3人と、同じ年齢なんだよなぁ。(笑)
松潤と亮君と中丸君は、迷彩服に身を固め、銃を持ち、サバイバルゲームを楽しんでました。
見事なチームワークで、見事お宝ゲット☆
その後、3人座り込んでのトーク開始。
一番驚いたのが、松潤の「タメだよね?」って言う、中丸君に向けた言葉。
えっ?そうなんや。この二人、同い年なんや。
だってさ、松潤って、亮君と中丸君に比べると、ダントツに先輩ってイメージやったから。
言い方悪いけど、中丸君なんて、ペーペーなイメージで。
だから、二人が同い年って事に、今更驚いてしまったんだよね。
そこに「僕、この中やったら、一番年下ですから」と亮君の声。
そっかぁ、そうだよね、松潤の1個下やもんね。そうかぁ・・・そうかぁ・・・
スポーツ何してた?だったか、休みの日どうしてる?だったか・・・話の流れ忘れたんやけど、
中丸君と亮君はサッカーで、松潤が野球してた、って話になって。
松潤、キャッチャーやってたんやって。そういや、そんな話、聞いたことあったような気もする。
ジャニーズの運動会とかでもキャッチャーやってたけど、めっちゃ地味だったと言ってました。
確かになぁ。
中丸君が「でも、ずっと画面には映ってますよね。」とフォローしてた。
亮君が、「キャッチャーって太ってる人って言うイメージがあるから、意外」って言うてて、
ここでも、確かになぁ。と思った私でした。
松潤には、運動会で中丸君が活躍してたって言う印象がないらしく、
中丸君「僕DFなんですよ。長瀬君とかがシュートすんのを防いでました」
と、アピールしてました。
長瀬君が作ってるサッカーチームがあって、仁君とかもメンバーらしいんやけど、
1年前に1回、中丸君にお呼びがかかったらしい。
でも、その時中丸君は、聖と漫才に行く約束を前からしてて、断ったんやって。
そしたら、それっきり、声をかけられることはなくなった。と。
つい先日も、仁君がチームのユニホームをもらってたらしいんやけど、
それが中丸君に渡されることはなかったって。
松潤がその話を聞いて「そういうタイミングってあるよねー。その時っ。ってとき」
亮君は、ジャニーズとは関係のないメンバーで、サッカーを楽しんでるらしい。
そこで、松潤が中丸君に提案。
「Jストームでサッカーチームを作ろうって話が出てるから、そこに入れば?」
「入りますっ。入りますっ。いいんですか?」
「全然いいよ。嵐のメンバーもいるし。で、長瀬君のチームとかとやろうよ」
みたいに二人で盛り上がってて、ふと亮君に気づいた松潤が「錦戸は?」って。
亮君「さっきから、何で僕のこと誘ってくれないんかなぁって思ってました」って。
んふふ。可愛いぞっ。亮君。
松潤が、適当に・・・って感じの発言をしたら、亮君が
「そんなこと言わんと、ちゃんとやりましょうよっ。」って熱く語ってました。
さぁ、この話、ちゃんと実現するんでしょうか?
他に、仕事以外でメンバーと遊ぶか?って話になって、中丸君が遊ぶって言うと、
松潤、凄く驚いた様子で「えっ? マジで? 何すんの?」
中丸君は仕事終わったあと、よく上田君とご飯食べに行って、マッサージに行くんだって。
これには松潤びっくり。 「何でメンバーと遊びに行くの?」って。
そしたら逆に中丸君びっくり。「えっ?行かないんですか?行くのが普通だと思ってた・・・」
亮君も、「俺も行かないです。」
中丸君、さらに聞きます。「じゃあデビュー当時とかは?」
松潤「俺らデビュー当時もなかったかな〜」
中丸「俺ら仲いいから。」
松潤「俺らも仲いいよ。っていうか、俺たち今少しおかしいから。仲が良すぎるんだよね。
いつもずーっと一緒にいるんだよ」
亮「僕らも仲いいですよ。去年はみんなでみんなの誕生日会しましたから」
松潤・中丸「それも凄いなぁ。」
亮「俺、この前大倉と沖縄行ったんですよ。二人だけで」
(このとき、亮君が松潤に大倉君の特徴を説明して、松潤に、大倉知ってるよって言われてました)
松潤・中丸「えええええっ?? プライベート?」
亮「そう! めっちゃ楽しかった。めっちゃ楽しかった! ←2回言う(笑)」
二人「楽しいのか……?」
亮「だってもう、俺の場合は仲がいいとかいう次元を越えてるんですよ。めっちゃ大好きやもん」
(・・・さらっと、すごいこと言うたで、今(苦笑))
って感じで、それぞれのグループの話をしてくれました。
今回、嵐のメンバー3人出演してるんやけど、3人とも同じこと言うてた。
嵐のメンバーは仲が良すぎるくらい仲がいい、って。
ニノは、それを剛君に相談までしてたもんなぁ。 ・・ってこれは、またあとで。
井ノ原君と松岡君は、八潮団地の川で釣り。
イノッチが、今日は俺に任せろと胸をたたき、熱く語ってる途中で、マボ船を発見(笑)
その船・・・クルーザーって言うのかな?に乗って八潮団地を目指します。
その間、ジュニア時代の思い出話に花が咲く二人。
そうだっ。この二人は同い年なんやった。と、今更ながらに気づく私。
マボが遊びに誘ったとき、イノッチが運動会で行けないって断ったら、
「なんだよ。運動会なんか行くなよ。」と。なんちゅう無茶な(笑)
で、イノッチが運動会に参加してると、マボがその運動会を見に来たんやって。
他に、八潮団地に架かる橋の下にある、あれは排水用の穴かな?
その前を通ったとき、「あそこ、秘密基地だった。」と、よくその穴に潜って遊んだ話をしてくれました。
昔ならではな話やねぇ。今、そんなことしたら、たぶんめっちゃ怒られるんちゃうやろか?
なんて、冷静に考えたりしちゃう辺り、やっぱ私ってば母親なんだなぁ。
マボは、「八潮の思い出いっぱいあるなぁ。」と何度も言ってました。
この二人、ジュニア時代、ホントによく一緒に遊んでたんやなぁってことが、
すっごく伝わってくる対談でした。
そんな中、笑ったのが、タイタニックの例の舳先シーンのマネをしたこと。
イノッチがやろうって誘ったんだよね。マボは嫌がってたんだけど、結局するはめに(笑)
最初はイノッチが前でマボが後ろ。
イノッチが離れて、やっと終わったとばかりのマボに、「次、前」と指示するイノッチ(^◇^;)
やっぱり最初嫌がってたんだけど、結局やってしまう、優しいマボ。
でも、照れ隠しなのか、穂先の柵に登ったりして、ちょっとおふざけっぽくやってました。
釣りの結果は、イノッチが1匹でマボが2匹だったと思います。
そうそう、昔よく一緒に遊んだって言うエピソードの一つを話してるとき、
「で、その時慎吾が・・・」ってマボが言ったのっ!
なんの話の流れやったか、慎吾が何したって言うたんか、
そこんとこがどうしても思い出されへんのやけど、
まさか、慎吾の名前がそこに出てくるとは思ってもみなかったから、すんごくびっくりしたんだよね。
でも、そうだよ。慎吾もこの二人と同い年やもんなぁ。
一緒に遊んでたって、何ら不思議はないんよなぁ。
でも、印象として、どうしても、今のグループってのがあるから。
特にSMAPって、ジャニーズイベントと遠いところにいるじゃん?
だから、凄くびっくりしたし、嬉しかったんだよね。
剛君とニノは、ボーリング。
いやぁ、これね、正直「またボーリング?」って思っちゃいましたよ。
まぁ、剛ファンなんで、夜中にやってる正直しんどいをよく見てるんですけど、
その中でも、ボーリングをよくやってるんですわ。
場所も、しんどいでよくロケしてるとこなんちゃうかなぁ。なんて思いながら見てました。
もうね、剛君テンション低すぎ。ゆるすぎ。(^_^;)
ニノが何とか盛り上げようと頑張ってるのに、剛君ってばその全てをお断りすんねんもん。
なんか、見てて、ちょっとニノがかわいそうになってきた。
「イェ〜イッ☆」とか、ハイタッチとか何度も試みるけど全てからぶり(^◇^;)
「全国から剛君を観にファンの方が来てるんですよ〜」というニノの言葉にも、
「嘘じゃないオレを見せるほうが親切やと思う」
・・・いやまぁ、そうやけども。そうやけども。もうちょっと頑張ってもええんちゃうか?
なんちゅうか、どこまでも、剛君らしいなぁ。
剛君曰く、自分らの前にやってる対談は凄いハイテンション(10)でやってて、
自分らの後にやるのもきっと同じ(10)やと。
全体がハイテンションな中、自分らがテンション(4)でやったとき、
見終わった後にお客さんの印象に残ってんのはどっちやと思う? と。
そう聞かれ「・・・俺たち・・・?」とニノ。いやいや、納得したらあかんがな(苦笑)
そんなニノに「やろ?」と満足げな剛君。 ・・・絶対違うと思うんですけど(^_^;)
そんな感じで、ニノを納得させた(?)後、剛君がニノに、悩みはないんか?と聞きます。
そこでニノが剛君にした相談事ってのが、
「最近、俺ら仲良すぎるんですよ。ずーっと一緒なんです。仕事終わっても一緒なんです」
うわっ。松潤と同じこと言うてる。って思いました。
「ホモホモしちゃってるってことか?」と聞く剛君。
え?そっち方面への話の展開?
「ホモホモって言うか、とにかく一緒なんですよ。これってなんなんでしょうね?」
「うん、じゃあアドレス交換とかしたらええやん。電話番号とかさ。」
「いや、アドレスはとっくに交換して知ってますよ」
「そこから愛が生まれるかもしれん。ニノをニノとして受け容れてくれるんならいいんちゃうか?」と。
そしてトドメ。
「結婚もいいかもしれんな」
何を言い出すんですかこの人は。(^◇^;)(笑)
きっとニノもそう思ったことだろう。
「……えっと、僕ジャニーズなんですよ。ジャニーズですよね?
ジャニーズ事務所ってことは、男ってのが原則なんですけど……
だからメンバーは男しかいない……」
ニノっ。何でそんな弱気発言やねん。君の言うことがあってるぞ。もっと強気でいかんかい。
かわいいなぁ。
でねぇ、なんの話の流れやったか忘れたんやけど、
最後に二人、ハイタッチするんですよ。二人とも可愛い笑顔で。そこで剛君
「なっ?ここやがな。ここでこうくんねん」
「そうかぁ。ここですね」と納得するニノ。
ニノ、いい子やなぁ。君はホンマにええヤツや。
もう一つ、なんの話の流れやったか思い出されへんことがあるんやけど、
剛君が去年のフィルムフェスタの話にちょっと触れたって言うか、出してきて、
ニノが、「去年のフィルムフェスタで一番印象に残ってるのはどんなこと?」って聞いたんよ(確か)
そしたら剛君が「監禁された手越君・・・?」って(笑)
その言葉に「そこかいっ」って言う自分と、「確かにっ」って言う自分がいました(笑)
だって、あの設定、おかしかったもんなぁ?(^◇^;)
と、ここで、去年の監禁手越君の映像が。 ←これ、今年唯一の手越君出演シーン
で、二人して、「あのハチの名前なんやったっけ?」ってスタッフさんに聞いて、
フェスタビーって事を確認してました。
そんで、二人のボーリングの腕前はっていうと、ニノが150台で剛君が140台でした。
ニノってば、4連続ストライク出したんやでっ!うわっ。めちゃ上手いやん。
って思ったんやけど、終わってみれば結構いい試合。接戦。
剛君、番組で何回もやってる間に、上手になったんちゃいます?
最後の、対談終わりのタイトルコール。
「ジャニーズフィルムフェスタ2006」っていうタイトルを分割して言うのね。
他のメンバーは普通に、ちゃんと言葉と言葉の間で区切って言うの。
例えば3人なら、ジャニーズ・フィルムフェスタ・2006 って感じで。
でも、この二人、こんなとこでもやってくれました。
ニノが「ジャニーズフィルムフェスタにせん」まで、全部一人で言って、
その間、ニノの隣で背を向けて立っていた剛君が、いきなりくるっと振り返り
「ろく!」 ってそれだけ。(笑)
いやぁ、この二人の対談で、ここが一番盛り上がったんちゃうやろか。(笑)
山口君と山ピーとマッスーは、海でサーフィン。
山ピーは数回やったことがあるけど、マッスーは全くの初心者。って事で、まずは板選びから。
そこには、ロングとショートの2種類が用意されてました。
山ピーはいつもどの板使ってるの?と言う山口君の問いに、・・・なんて答えたか忘れたけど(笑)
ロングとショートの間の長さの板らしい。
山口君曰く、とりあえず、今日中に立ちたいなら、ロングがいい。と言うことで、二人ともロングを選択。
早速海へ。・・・と思ったら。まずはイメージ練習を浜辺で。
私はサーフィンをやったことがないので、用語がわからへんのやけど、
板の上に寝転がって、まずは波を漕ぐ練習、を、砂の上でします。
ある程度イメージがつかめてきたら、次は、漕ぎの姿勢から立つ練習。
胸の下に手を入れて、片足を前に持ってきて膝立の状態になり・・・と、山口君の指導の元、
ある程度形になったところで、「んじゃ、海へ行きますかっ。」(*^_^*)v
まずは、波で走る(って言うてたと思う)感覚を感じることから。
波が来たら波と同じ方向、岸に向かって漕ぎ、波に乗って板が走ったら立つ。
さすがに経験者の山ピーはすぐにかっこよく立ってました。
でも、マッスーもなかなか♪
実際にはどのくらいかかったんかわからへんけど、映像的には数回の練習で、立つことに成功してました。
山口君も「すげーな。さすがだよ。サーフィンってホントはこんな簡単なもんじゃないんだよ。」
って言ってました。
二人が上手く乗れるようになるまで、波が来たら走るように板を押してあげたりして、
自分はいっこうにしてなかった山口君も、もう大丈夫と思ったのかな?
「じゃぁ、俺もちょっとやってくるわ。」と板を持ち、いざ海へ。
・・・かっこいいーーーーーーっ。これぞサーフィン。これぞサーファー。
さっきまで二人がやってた波打ち際の波なんかとは違う、映画とかCMに出てきそうなおっきな波。
その波に乗って、滑るようにして、立つ山口君は、めちゃくちゃかっこよかったです。
その姿に刺激され、波打ち際で休んでた二人も、再び海に入ったのでした。
場所は変わって。海の幸を網焼きしながら3人並んでトーク。
山口君が進行役で質問し、山ピーとマッスーがそれに答えるって感じ。
好きな女の子のタイプとか、サーフィンをやってみた感想とか。
スポーツはなんかやってた?って質問で、マッスーが水泳をしてたってのが、ちょっとびっくりした。
なんか、自転車の印象しかなくて(笑) ←それは金八
これからどんな仕事してみたい?って質問やったと思うんやけど、
マッスー「鉄腕DASHに出てみたい。自転車で足を着かずにどこまで行けるか、とかしたい。」
山口君、笑いながら「いいよ出て出て。松岡とかイヤだって言ってるし。」とか、
「じゃぁ、今度自転車あったとき、呼ぶから。ゲストで出てよ。」とか言ってました。
この話、実現するかなぁ。んふふ。楽しみやなぁ。
来年は何したい?(フィルムフェスタで)と聞かれると、「キャンプしたい」と山ピー。
「えっ?そうなの?俺月1回は行ってるんだよ。そっかぁ、キャンプも行けば良かったねー」
んーっ。山口君とキャンプ、すっごく似合ってる(*^_^*)
マッスーは、「もう一回サーフィンしたい」
って事で山口君、「じゃぁ来年は、キャンプして、サーフィンもしよっか。」と言ってました。
そんな話を聞きながら、
「来年もこのメンバーで対談とは決まってないで。ってか、きっとちゃうと思うんやけど」
と、冷静に考えたりした、私なのでした。
光一君と相葉ちゃんはバッティングセンターと卓球。
あんまり接点がないという光一君。そんな光一君に相葉ちゃんが
「俺たちの野球チーム、なかなか勝てないから練習しよっ」ってことでバッティングマシンでの練習。
まずは、相葉ちゃんがバッターボックスに。
まじめな顔で、ボールに向かってる相葉ちゃんを、ネット越しに見ながら、
「ピッチャービビッてる〜♪」と野次を飛ばす光一君。
なんちゅうか、その野次自体、古くないっすか? 私、子供の頃、よく聞いたわぁ。
今でも、同じような野次、使われてるんかなぁ。
ちゃかす光一君に罰が当たったのか(?)相葉ちゃんのファウルチップが
ネットごしに光一君に当たりそうになって「うわっ」って逃げる光一君がおもしろかった(笑)
でもあの球、もしかしたら、掠るくらいは当たってたかもなぁ。
次、光一君の番。
光一君は、巨人ファンなのに、広島のような赤いメットを被って打席へ。
まぁ、あれは、あの施設に備え付けられてるメットなんやと思うけど。
それとも、この撮影用に用意されたメットなんかなぁ。ま、どっちでもいっか(笑)
いざっ。・・・と思ったら、光一君てばバントしかせぇへんねん。
最初はウケねらいかと思ってたんやけど、いつまでたってもずっとバント。
相葉ちゃんも、「ちゃんと打ってくださいよ」と抗議したんだけど
「あほっ。バントもめっちゃ大切なんやぞ」とか何とか言っちゃって、
頑なにバントし続ける彼。 ん〜・・・私もフルスイングする光一君が見たかったなぁ。
そしたら急にバントした光一君が、一塁方向に走り出してんっ。
もしもし?ここはバッティングセンターですよ?(^_^;)
相葉君も「危ないっすよっ!」って叫んで、その声に、あわてて打席へと戻るんやけど、
次の球が容赦なく飛んできた。
その様子が面白くって、つい笑っちゃったんだけど、いやいや、危ない危ない。
笑ってる場合じゃなかったかもね(苦笑)
続いて、卓球。まずは二人並んで、前方から飛んでくる球を打ち返す、ダブルス形式。
ダブルスなんで、交互に打つんやけど、光一君ってばダブルス初体験?そんなことないよな?
でも、自分が打った後、その場で自分の打った球の行方を見つめる光一君(笑)
相葉ちゃん、我慢できずに「打ったらどいて!」と叫ぶ。
それでもその場にたたずみ、退くのが遅れる光一君。
相葉ちゃん「打ったらどいて!!」
ぱこん。・・・ 光一くぅ〜ん\(^_^;)
ダブルスはやめて、対決することに。負けた方がものまね。(違う罰ゲームが見たかったなぁ。)
光一君、「俺はものまね、なんでもできるよ」と、いつもの台詞(笑)
結局、24対26(だったと思う)で光一君の勝ち。
相葉ちゃんがしてるとき、一瞬、詰まっちゃったのか、球が出てこなくて。
あれ?どうしたんやろ??と思った次の瞬間。同時に2個飛んできて、大慌ての相葉ちゃん(笑)
このアクシデントが、勝因を分けたのかもねー。
で、相葉ちゃんが何のものまねをやったかって言うと、最近の彼のお気に入り、
レイザーラモンHGがブリッジの状態で片手で体を支え、腰を振り、
その動きに会わせて空いた片手も動かす。という、よく見かけるものでした。
せっかく頑張ってやったというのに、光一君には全くわかってもらえなくて、
ちょっとかわいそうでした(笑)(^◇^;)
同じ施設内で、トーク。
相葉ちゃんが「ぼく、光一君とドラマ一緒に出てますよ」って言うと、
「あっ!『未満都市』やっ。あのときの俺、嫌なヤツだった〜」と光一君。
んー・・・とにかく、一生懸命だった頃だよね。確か。
まぁ、私は、雑誌やその他からの情報で、ホントの彼を知ってるわけではないけれど。
過去を振り返らない、ほとんど覚えていないと、常に言ってる彼が、
過去の自分を反省するような台詞を口にするなんて、よっぽどだったのかなぁ。と、
そのころの彼に、いろいろと思いを馳せてしまった一言でした。
相葉君にとって、あのころの光一君のイメージは?って言うと、
「いつも、叙々苑の焼肉弁当を食べてた」って言うイメージなんやって。
「あっ。それは今も食べてる。それはかわらへんなぁ。」
なんですと? って言うか、そんな若い頃から、そんなええモン食ってたんかっ君はっ!
さすが。違うねー。
KinKiコンのバックについてたころ、大失敗をしたという相葉ちゃん。
DISTANCEで光一君にステージ上で衣装を着せるという大役を任された相葉君。
でも出番を間違えて、早く出てしまった相葉ちゃん、ヤバイ、どうしよう。と思ってとった行動は、
持っていた光一君の衣装を被って、小さく丸まってじっとしている。だったんだって。
んふふ。丸まってる相葉ちゃん、見てみたーいっ(笑)
相葉ちゃんが「Bアルバムの頃・・・」と話しかけると「あー、ホンマ、嫌なヤツやった」と言うので
「いや、いやなヤツではなかったですけど、パーマかけてたじゃないですか。あれは・・・」
「あれは、不評やった。」
「不評だったんですか?あれ、乾いてるときは良かったんですけど、汗で濡れたら
ザビエルみたいだったんですよね。」 ザビエル?(爆笑)
ここで、そのころのコンサートで歌う光一君のの映像が流れた。もちろん、汗かいてるとこね。
光一君も、その表現に爆笑。
相葉君「乾いてるときはいーんですけどね」と、一応フォロー(笑)
でも、その後のトークでも、本人に向かって何度か「ザビエル」言うてたような気がする(笑)
光一君、ノーボーダーの話も少ししてました。
「何で僕も呼んでくれないんですか。」って相葉ちゃんが言うと
「だってお前の番号知らんもん。」って。
「あ。そうか。じゃぁ、交換しましょうよ。」「おう。いいよ。」
って言うてたけど、ちゃんと交換したんかなぁ。
最後のエンドロールで、「相葉と話ができて良かったです。」って光一君は言うてたけども。
ところで、ノーボーダーの話、初めて聞いたみたいな反応をしてた相葉ちゃん。
松潤から聞いてなかったんかなぁ。と、ふと思ったんだけど、どうだろ?
この後、もう1つ対談に行くんですよ。関ジャニ∞となんですけど、光一君も一緒に行きません?
と誘う相葉ちゃん。
でも光一君「俺、10時からレコーディングだからな〜」
相葉君「10時って、今14時じゃないすか!まだ10時まで時間あるじゃないですかっ」
光一君「いやぁ、ナイショの仕事が・・・・」
相葉君「ないしょ、ないしょって、ねぇ、まぁ、・・・ えー、行きましょうよ」
光一君「関ジャニでしょ、俺、仲がいいから。メールアドレスも知ってるし。
もう、すっごく仲良しだから。よろしく言っといて」
ってことで、対談終了。相葉ちゃんは次の対談へ、光一君は終わり。と思いきや・・・?
すばる、ヤス、マル、大倉君という関ジャニ∞メンバーが居酒屋のカウンターで、
たくさんの料理を前にしつつ、相葉ちゃんを待っています。
軽く、相葉ちゃんへの愚痴を語りながら。もうこの辺から、ネタふり始まってます(笑)
相葉ちゃんが登場すると、それまで文句言ってたのに、笑顔でお出迎え。ベタやぁ〜。
相葉君「今まで光一君と会っててさー。メールアドレス知ってるんだって?」
すばる「いや、知らないです」
はっはっは。やっぱり。会場もやっぱりの笑い。
相葉君「あんのザビエルめぇぇぇぇぇ〜」
4人「??? なんすか?」
相葉「いや、なんでもない。なんでもない(笑)」
カウンターに並んで、食事を始めたんやけど、どうせなら、料理使ってギャグとか言って
他の4人がジャッジして、OKなら食べていいってのはどう?と相葉ちゃんが提案し、
みんなでダジャレ大会になった。
相葉ちゃんってばチャレンジャー。このメンバーにギャグを挑むとは(笑)
これが期待通り、結構面白くて、特にマルがツボ。
私、元から、マルのキャラが大好きってのもあるんやけど、ツボはまりまくりで、めっちゃ面白かった。
でも、どんなギャグやったんかが、いっこうに思い出せない。(くやしい〜(>_<))
次は、卓球対決。
これも普通にやっても面白くないから、「古今東西ゲーム」しようよ。と相葉ちゃん。
「じゃぁ、総武線の駅名♪」 えっ?関西人に?と思ったら。
さすが、間髪入れず、4人全員で、「総武線?なんすかそれっ?聞いたこともないっすよ」
と突っ込む、突っ込む(笑)
そりゃそうやわ。 私も言われへん。σ(^◇^;)
相葉ちゃん、ボケばっちりよっ☆(*^_^*)v
じゃぁ、って事でお題に上がったのが、野菜やったか、果物やったか、ん〜・・・忘れた(^◇^;)
魚とかもあったような気が・・・・ぁ・・・
(すいません、そろそろ記憶力の限界が近づいております(^_^;))
でも、めっちゃおもしろかってんっ、これもっ。
もう、おかしくておかしくて、涙出てきたモン。
しかも極めつけのお題が、ジャニーズの先輩の名前。相葉君vsすばるやったか、誰やったか。
「香取慎吾君」「中居・・・君」下の名前が出てこないすばる。おいっ(笑)
「稲垣・・・剛君」(爆笑)(爆笑)混ざっちゃってるやんっ、相葉ちゃんっ。
もうみんなも大爆笑(*^0^*)
そんなこんなで、卓球終了。
と、そこへ左端から、ざざざーっ と、何かが滑り込んできた。
??なんだ?なんだ?と思ったら、なんと、光一君じゃんっ!!
すごぉい、すごぉーい、すごぉぉーいっ。絶対けーへんと思ってた。
すごいっ。ホンマに来たんや。来てくれたんや。 ・・・でも。
光一君ったら見事なスッピンで、やっぱり(?)なジャージ姿。すっげー、ダサイ(^◇^;)
しかも、そのジャージってのが、上下揃ってないじゃん。おいおいおいー。
まぁ、上下とも黒系ってのは揃ってるけども。
関ジャニ∞にも、「ジャージ、上下そろってないし」って突っ込まれてるし(笑)
「一緒にトークしましょうよ」との誘いに、
「俺は、もう仕事終わったから。今は仕事じゃないから。背中でいいんだ」とカウンター席へ。
スクリーン手前、相葉ちゃんと関ジャニ∞4人が店の床にずらりと並んでる、その後ろ。
カウンターに座って、スクリーンに背を向けて、でもど真ん中に映ってる光一君。
もしもし?光一君。一番目立ってますけどー。 もう、気になってしゃぁないじゃんっ。(笑)
しかも、座り方が・・・おっさんやんっ\(^_^;)おいおい
なんちゅうか、片足(右足やったと思う)をいすの上に曲げて載せてるという、半あぐら状態。
その上、「あっ、これおいしい!」と声に出して言う光一君。
前でトークをまじめにしてる相葉君に「光一君は黙っててください!」と怒られてました(笑)
「ああ見えて、光一君27歳なんだよ。」と相葉ちゃん。 ←関ジャニ∞も知ってると思う。
しばらくすると光一君、カウンターに向かって、
「すいません、ビールください」 ←会場爆笑。
ジョッキビールを受け取った光一君は、背を向けたまま、ジョッキを掲げて、乾杯♪
近づいたカメラには、ちらっと目線を送っただけで、軽くジョッキを揺らして乾杯。
その仕草がねー、なんかとっても可愛かったんだよねー。
5人の対談は結構まじめな話をしてたと思います。 ←思い出せない〜
ジュニア時代の話をしてたときかな?相葉ちゃんが光一君に
「光一さん。光一さんの頃って、ジュニアだけの番組ってなかったです?」
と、いきなり話かけて。
その質問に、光一君、やっぱり背を向けたまま答える。
「おぉ、俺たちの頃にはあり得なかった。ないない。あり得ない」
話の流れが変わって、画面が切り替わったときに、カウンターが空席に。
でも、前の5人は、そのことにいっさい触れず。
帰ったんかな? なんの挨拶もなしに? いやぁ・・・そらないやろ。
とか思ってたら。また別の話になって画面切り替わったとき、ちゃんと座ってる。(笑)
んだよっ。トイレかよっ。びっくりさせんなよ。 ←いえ、オイル交換です。
そして。
相葉ちゃんと関ジャニ∞の対談は無事終了。
「じゃぁねー。」「お疲れー」って感じで挨拶しながら、居酒屋を出て行くんやけど、
その時、光一君の横を通っていくにもかかわらず、光一君の存在完全無視(笑)
そして、カウンターに1人残された光一光一君。
スクリーンには、それでも黙って、食事を続ける光一君の背中だけが映っていたのでした。
ちゃんちゃん♪
って。うそぉーっ。光一君、今年のオチ?
あちこちの対談で、その名前が出て、しかも大トリ。締めのオチ担当とは。
今年の主役は光一君やったんや。びっくりや。
とにかく、終始、面白くておかしくて、笑いすぎで泣きながら見たのが、この対談でした。
PVの話。
滝翼のPVは「Ho!サマー」。とにかくすっごくたのしそうな二人。
曲もいい感じやから、その映像と相まって、聞いてるだけで笑顔になれちゃう。
いいなぁ。いいなぁ。ホント、仲良しっ♪って感じがにじみ出てて、めちゃくちゃいいわぁ。
大好きな翼君の出演が、ここだけってのは、ちょっと寂しかったけど。
すっごくいい笑顔が見られたから、よしとするか。
関ジャニ∞のPVは「「∞SAKAおばちゃんROCK」
この曲聞くとねぇ、なんか、ちょっと懐かしい気持ちになる(笑)
大阪のおばちゃんの、みんながみんな、この曲の通りじゃないけど、
やっぱり、って納得いくって言うか、そうそう。って頷いちゃう歌詞があるんよねぇ。
ただのティッシュは2個もらうとか、「それなんぼ?」ってすぐ値段聞くとことか(^◇^;)
しゃべり出したらとまらへんとか、チャリンコ乗ったら無敵とか?(笑)
なんか、すっごく好きってわけでもないんやけど、気になってつい聞いてしまう1曲です。
KAT−TUNのPVは「SIGNAL」
さすが、今一番ジャニーズが力入れてるグループって感じでしょうか。
CMとのタイアップってのもあると思いますが、とにかくかっこいいし、お金かかってるっぽい。
個人的には、私の一押し田口君の映りが少ないってのが気になりますが、
まぁ、それはしゃぁない。と思っておりまする。
山ピーのPV「抱いてセニョリータ」もありました。
まぁ、NEWSは今活動停止中やから、しゃぁないっちゃぁ、しゃぁないんやけど、
やっぱちょっと、ね? 寂しかったです。
他にもPVだけしか出演してないってメンバーがたくさんいましたけど、
NEWSのメンバーに限っては、PVさえも流れないわけやから、
私の一押し、シゲの出演は全くなかったんだよね。
もう一人のお気に入り手越君は、去年のVTR中にちょこっと写っただけ。
(ハチに捕らわれの身となってるとこ)
来年は出演していることを、願っております。
で、山ピー。このPVねー、これからってとこで終わっちゃうのよ。
悪い奴らとの乱闘が、これから始まるっ。ってとこで。
もうね、「えーっ?!」って感じですよ。見たことなかったから見たかったのにぃ〜
そして、一番「えーっっ!!」って思ったのが、嵐のPV「アオゾラペダル」
これももちろん初めて見たんですけど、ストーリー仕立てになってて。
ヒロインが翔君に片思いしてて、そんな思いに気づいてる松潤が、さりげなく助け船出して、
そんな松潤のおかげで、勇気だそうとするんやけど、彼女の目の前には、
他の女の子と楽しそうに微笑む翔君の姿が。
って、ここまでで終わりよんねんっ。
ちょっと、ちょっと、ちょっとぉぉぉーーーっ。この続きは?
この二人どうなんの?彼女の思いは伝わんの? ってね、もう、気になってしゃぁない。
思わず「えっ?これからやのに」って声に出してつぶやいてしまいました。σ(^◇^;)
この、嵐のPVが、私の中で一番でした。 あ〜続き気になる(笑)
エンドロール。名前は前年同様、デビュー順。(なぜかV6の前にKinKiやけど)
スクリーン右上に、対談で出てきた順番に、1人ずつ出てきて観客に挨拶。
イノッチのときだけ、マボが枠に入り込んできて、一緒に映ってました(^_^)
みんなだいたい「気を付けて帰ってね」とか、そんな感じのコメント。
剛君は「今日これから光一とご飯に行きまーす」って言うてました。
それを聞き、「ないない(-.-)」と突っ込む私。(えっ?みんなも?(笑))
で、相葉君が出て、その次、関ジャニが出てきた。えっ?・・・・ってことは?
やっぱりーっ。ラスト、光一君。ここでも最後は光一君で締めっ♪
光一君「この編集、俺はたぶん見ることはないと思うけれど・・・・」と言ってました。
そうかぁ。彼は、あの背中も、オチに使われたことも、大トリ扱いになってることも
いっさい自分で見ることはないのかぁ。 おしいなぁ(*^_^*)
今年はねー、もう、本当に面白いフィルムフェスタでした。
まぁ、対談メンバー以外の出演が、PVだけってのはいただけないけど。
でも、本当に、すっごくたのしかったです。
このフィルムフェスタ、3年分まとめてDVDとか出してくれへんかなぁ。
あとさぁ、これはフィルムなんやから、映画と一緒でしょ?
持ち運びも簡単やろうし、全国ツアーすればいいのになあ。
1人でも多くの人が見られるといいのに。ねっ?