KinKi Kids H TOUR〜H・A・N・D〜
〜’05,12,30・’06,1,1 東京公演〜
行ってきましたっ!KinKiコン、東京ドーム初日と、光一君バースデーコンっ!
やっぱりKinKiはいいねぇ。やっぱり彼らは最高だわ。(*^0^*)
まずは30日から。と言いつつ、記憶が混ざっちゃってるとこもあるかもなんで、
「えっ?これって1日のネタちゃうん?」ってとこがあっても、ご容赦ください。
もちろん、彼らの台詞なんかも、こんな感じ、って事で、よろしくお願いしま〜す。
セットは「SNOW!〜」でのイメージを引き継いで、氷河。氷の世界。
上の方にお城あり。なぜ? と思ってたんやけど、
どうやらあれは「99%〜」のPVで、お姫様が幽閉されてたお城らしい。
そうだったのかぁ。もっとしっかり見てくればよかったよ。
「WATER SCREEN」が流れ出し、いよいよコンサートの始まり〜。
・・・やっぱうまいなぁ。KinKi Kids。
一気に二人の、音の世界、ショーの世界、KinKiの世界に引き込まれていく・・・
と、私はここで、重大な事実に気づいちゃうわけです。
なんと剛君が、オープニングで帽子かぶってないねん。
これにはびっくりした。
だっていつも衣装との相性そっちのけで、でっかい帽子を目深にかぶって登場するやん?
恥ずかしがり屋の剛君。なのに、今回は、最初っからばっちりお顔が拝見し放題っ。
どうしたの?剛君。大丈夫なの? すごいなぁ。
彼の中に、どんな心境の変化があったのか、彼に帽子を取らせたものは何なのか。
それを知ることは、私には出来ないのだろうけど、ファンとしてはとっても嬉しい変化で、
ウェルカムカムですっ(笑)
1回目のMC。
剛君が、大阪の時と髪型が変わっました(光一君曰く、サイババじゃなくなってる(笑))
くるくるウエーブから、ストレートに変わってんの♪ 可愛い〜っ。こっちの方が断然好きっ(*^_^*)
で、それを見た光一君、「剛の髪型が変わってるっ!」といきなりでっかい声で、言ったのね。
剛君に、「さっきトイレでおうたやん」と言われたんやけど、
「いや、今気づいた。」って、ステージ上で初めて気づいた光一君は
「普通になったなぁ。」 「いいよー、それ〜」と褒めまくり。
これを受けて剛君、「あかんねん、この髪型にしたら、人がいっぱい寄ってくんねん」
それでも光一君「いいよー。その髪型、いいよー」って褒めまくって
「んもう、それは分かってます。周りにもそう言われる」と言う剛君が、とってもラブリーでした。
実は、光一君も髪を切ったらしく「俺も切ったんやで〜」と自己申告。
ごめんね光一君。全然わからんかったわ。
そうかぁ。切ったんやぁ。・・・そう言われればそんな気もするけど、ようわからん(笑)
会場からも「え〜?」って声が上がってました。
「でも、誰も気付いてくれへん」と拗ねる光一君。んふふ。かわいいー♪
そんな光一君に、剛君は「そんな。彼女みたいなこと今言われても」と苦笑いしてました。
このときの空気がねぇ、ほんわかしてるって言うか、二人ともとってもいい感じで、
なんか見てるこっちが幸せな気分になっちゃいました。(∩.∩)
光一君と剛君が、さっきトイレであったという話から、トイレの話になっていき、
剛君がマイクを口から離して、みんなに聞こえない状態で、光一君に話すのね。
なに言うてたんやろなぁ〜。んふふ。気になっちゃうね〜
何でも、王子の光一君的に、公言せん方がいいと思ったらしいけど(笑)
で、光一君が「マイクなしで言うなよ」だったか「聞こえへん」だったか忘れたけど、
そんなようなことを言いながら、剛君の口元に耳を近づけていったのっ☆////
その、予想外の光一君の行動に、剛君てば、ついのけぞっちゃって、
笑いながら(恥ずかしそうに照れながら?)「おまえ近すぎやって///」って。
いやぁん。もう、たまんないっ(笑)仲良しすぎよ、あなた達♪
その後も、二人は何度か、内緒話するような仲良しな仕草を披露してくれたのでした。
私ってば、嬉しすぎてバタバタしてしまったわっ(*^_^*)ゞ
トイレ話が盛り上がり、「こんなきらびやかなカッコしてこんな話してていいんか!?」
と言いつつも、「まぁ、オレはトイレには行かないけどね」って自分でネタ提供。
「あれ?さっきトイレで会いましたやん?」
「2万キロ走ったからトイレでオイル交換してたんだよ」なんて。ははは。
この二人、よくトイレで会うそうです。そのたびに光一君は
「奇遇やな」って、剛君に言うんだって(笑)
光一君ってば「お前と周期が同じなんかな」って、そこまで仲良しなんですか?
もう、好きにして(笑)
そういえば、Mステでも話してた、東京ドームのトイレは和式なんだよね〜ってのも言うてたなぁ。
外国の人は、どうやってしてるんやろう。って。
このときに、どんなタイミングだったか、話の流れだったか忘れちゃったんですけど、
光一君、「〜ベィベッ」って言ったのね。
これが、今回の光一君の口癖、って言うか、お気に入りのフレーズになって、
とにかく話の最後に「ベィベッ」って付けんの。 最後の最後まで使ってたわ。
途中、「いい加減ウザイと思ってきたでしょ。」って笑いながら言ってて、
「でもやめないっ♪」(やったかな)って嬉しそうに言うてました。
「99%〜」と「アラベスク」踊る二人は、もう。超かっこよかったなぁ。
二人が踊ってる姿、大好きっ。
「99%〜」での特効も、すっごく効果的で、盛り上がったよねー。
光一君のソロの演出が、すごくきれいだった。
私はサイドから見てたから、ちゃんと見えへんかったんやけど、
正面から彼を映した映像が、スクリーンに映ってて、それを見てると、
後ろで流れてる光の玉が、光一君の振りにピッタリあってんの。
光一君が右手を挙げると、光の玉が右の手のひらから上へと舞い上がって空を舞い、
光一君の手の動きにあわせて、光の玉も動き、
左手をかざせば、その手のひらに、光の玉が舞い降りんねん。そういう風に見えんねん。
それがなんか、すっごく光一君っぽい演出やなぁって思ったんだよね。はまってた。
この歌って、声を何重にも重ねてるとこがポイントな歌やん?
どんな感じになるんかなぁって思ってたけど、低音と高音、上手く使い分けて歌ってて、
とってもとってもよかったです。
そして「Breath」
またもや私は、微動だにすることも出来ず、彼の歌声の波にのみ、ただ浮かんでいるようでした。
この歌で、一番好きなのは、「つないだその指がぁ〜」って言う歌詞のとこでね、
剛君、両手を前に差し出して、その手を組んだところです。
私もその手をつなぎたい。嘘で汚れてなんかいない。あなたを思うこの気持ちだけは。
って、すっかり頭の中はトリップしちゃって、私の中では彼の手を、しっかりと握りしめてました。
「未完のラブ・ソング」で左右に分かれた移動ステージでアリーナの真ん中まで移動し、
「たよりにしてまっせ」への曲紹介を兼ねたMC。
移動ステージが、アクリルでできてるため、静電気が発生し、
光一君とMAの髪の毛が、ツンツン立ちまくってて、光一君自分でスクリーン見ながらウケてました。
照明の中にサラサラ髪とツンツンした髪の両方が見えて、ちょっと可愛かったです。
「剛は?」って聞いたんやけど、剛君はツンツンしてませんでした。
「オレは大丈夫や」って。何で大丈夫だったのか、理由聞き損ねました。
そして長い曲紹介への前ふり。
こうしてここにいられるのはみんなのおかげです。と言う感謝の気持ちを、延々、延々と(笑)
語ってくれた剛君。
そして最後に、「吉田建さん、たよりにしてまっせ。」って事で、やっと曲。←やっとって言うなぁ(笑)
「永遠のBLOODS」で、光一君が歌詞を間違って、その光一君が間違って歌ってるときに、
剛君が「歌詞間違ってる」やったかな?ぼそっと言うねん。
それ聞いた光一君が、自分のパート歌い終わったとたん、
「間違えたぁ」って言うて、アクリル板の上に、ばたっ。って倒れてた。
あれは、下にいたアリーナのお客さん、嬉しかったやろうなぁ。
立ってる彼を見上げることはあっても、寝てる彼を見上げるなんて事、あなたっ。
そうそう経験できる事じゃありませんよっ。
羨ましい話ついでと言えば、光一君、これでもかってくらい、アリーナのお客さんにタッチしてたなぁ。
私も一度でいいから、彼らの肌に触れてみたいよ。
「AOZORA」はねぇ。なんて気持ちよさそうに歌うんだろう、彼は。
すっごくすっごく、本当に青空に向かって伸びていくような彼の歌声は、
聞いてるだけで私も青空に連れて行ってもらえそうな・・・・(*^^*ゞ
剛君の歌声は、半端なく透き通ってて、とっても気持ち良さ気に伸び渡ってて、
聴いてても、すごく気持ちよかった。その声の中に、溶けてしまいそうやったわ。
どの歌も。どの声も。
光一君も、前も言うたことあるかもしれんけど、彼の声はステージの上のが一番いいね。
今日も、半端なく、とっても素敵な歌声やったわ。響いてたなぁ。
SHOCKとかコンサートとかでの彼の声は、CDのそれとは全然違う。と、私は思います。
ステージでは、思いっきり出せるからなのかなぁ。
「ダイヤモンドストーリー」の前、
「MAさぁ〜ン♪」と光一君に呼ばれると、アッキーだけが一人で現れ他のメンバーは来ない。
アッキー、メンバーにはめられちゃいました。
KinKiの二人からは「秋山、出てくんの早いんだよ」とツッコまれるし。
いつもながら、いじられっぱなしの秋山君は、KinKiコンになくてはならない存在。だねっ♪
光一君は衣装のジャケットを脱ぐと、アッキーに渡します。
衣装を持って立ってるアッキーに、「ちょっと秋山、着てみ?」
って言われて、「えっ?」って言いながらも袖を通すアッキー。
客席からは「きゃぁーっ」って声が。
光一君の衣装が破れるんじゃないか、伸びるんじゃないかと心配心配。(^_^;)
衣装を着終わったアッキーは、そのまま立ってたかと思うと、光一君のまねをして踊ります。
光一君に「俺そんなことせぇへんで」と言われ、剛君が光一君のまねするときによくやるダンスをして
会場から拍手いただいてました。さすがアッキー。ブラボー☆
「あの娘はSo Fine」は、さすがな1曲。会場一気にノリノリモード♪
「へいへいへいっ!」ってかけ声掛けて、もう、超楽しい。
この曲の途中で、出演者の紹介が入ります。
ダンサーさんを紹介して、ダンサーさんがダンス披露してるとき、
光一君ってば、腰をぐるんぐるん、回しまくってました(しっかり見てるし(笑))
で、MA紹介でみんながかっこよく技を披露し終わったあと、
光一君、ギターした状態で、両手を前に組み、腰を落として、足場を作ります。
何だ?と思ってると、光一君、剛君に目で合図。
それに気づいた剛君は、光一君に向かって走っていきます。でも。
そんな状態で、アクロバットが出来るはずもなく(って言うか普通でも無理か?)。
ん〜、そのまま光一君に抱きついちゃって欲しかったな。なんて思ったのは私だけでしょうか?
メインのMCはね、久しぶりにちょっと退屈やったかなぁ。 ←毒吐きすいません。
ホンマ久しぶりに、思いっきり置いてけぼり状態で、だらだら続いてて、
はぁ・・・って感じになってしまいました。
内容はね、大阪の最終日に、剛君とMAが翌朝8時までやってたという、ゲームについて。
ホンマに思いっきり身内ウケな空気が流れてて、光一君も、「みんなきょとんとした顔してる」
だったか、「おもんないって顔してる」だったか、そんなようなことを言ってて、
それを受けて剛君が「俺らいつもこんなんですから。」と。
「長いことやってるんですけど、未だに盛り上げ方とかわかんないんです」みたいなこと言うてたなぁ。
はい。わかっております(*^_^*) 慣れてます。(笑)
別にね、置いてけぼりで、どっぷり二人の世界に入ってもらってもいいんです。
そういう空気は、見てるこっちはこっちで、仲良しKinKiをエサに勝手に楽しんじゃいますから。
でも、今日のは、そう言うのとはまたちょっと違う感じだったんだよなぁ。
まぁ、でも、こういう空気感は、彼らも言うとおり、今に始まった事じゃないんで、全然OKです(笑)
こんな事で滅入ってたら、KinKiファン、長年やってられませんっ(*^_^*)
KinKiって、あんまりカップリング曲をコンサートで歌ってくれないイメージやったから、
「春雷」を歌ってくれたときは嬉しかったなぁ。
この曲、すっごく好きで、バンドの音で聞いてみたいって思ってたから。
もうね、想像裏切らない、ううん、それ以上のかっこよさで、大満足ですっ。
そして同じくの「雪白の月」この曲は今回のシングルCDに入ってた4曲の中で一番好きな曲。
やっぱり好き。二人の歌声に聞き入ってしまう。いい曲やなぁ。
今回「おぉ〜っ」って一番簡単の声を上げたのは、なんちゅう手も『滝』が出てきたときやわ。
再び「WATER SCREEN」が流れたと思ったら、氷のセットがまっぷたつに割れ、どどーんと滝っ☆
いやぁ、すごい迫力やったわ。
滝の流れる音もちゃんと聞こえてきたし、冷たい空気(マイナスイオン?)も流れてきた。
私、このセット見たとき「あぁ、ソロがちゃんと生かされてる」って思ったんだよね。
光一君のソロコンサートで、大量の水が使われたアイデアと技術が、
ちゃんと、KinKi Kidsのコンサートにも反映されてるんやなぁって。
生バンドで演奏されるようになったのは、剛君のソロから反映されたことやし。
こうして二人は、ちゃんと私たちに伝えてくれる。
二人はKinKi Kidsなんだと。
お互いソロで違うことしてるけど、ちゃんとKinKi Kidsなんだと。
そんなことを感じながら想いながら、私はあの滝を見つめていました。
2度目の「SNOW!〜」が終わり、本編退場するときと、アンコール退場するとき、
二人一緒に、ダンディ坂野(ゲッツの人)が退場するときにやるポーズで、
左右に分かれて去っていったんよね。 わかるかな?
両手を胸の前から前に出して、片足を挙げつつ、軽く飛びながら後ろにさがんねん。
このときの二人が、めちゃんこ可愛くってねぇ。
おかげで、すっごく楽しい気持ちで、私も笑顔で終わることが出来ました。
いつもだったら、もう終わりかぁ〜、って思うんやけど、面白かったね〜。って。
んふふ。
今回は、スクリーンにほとんどの曲で歌詞が映し出されてて、
声あんまり出したらあかん、って言われてんのに、
がっつり、思いっきり歌いまくってしまったわ(^◇^;) ←やっぱり。
残念なことが一つ。
とうとう、今年から、カウコンの事前収録がなくなっちゃったのよ〜。
去年までは、NEWSが引っかかってたのに、今回からOKになったんかな。
私、てっきり草野君は、今年もNGで、今日、収録あると思ってたんやけどなぁ。
(実際のカウコンOA見たら、やっぱり草野君、出てなかったよね?)
いや、KinKiのコンに行ってるんやけどもね、ここ数年、いつも収録あったから、
ジャニーズ好きの自分としましては、そんなサプライズに期待しちゃってるとこがあって。
すんません。(^◇^;)
そして、1日。
めっちゃ楽しかったっ!! めっちゃ楽しかったっ!!!めっちゃ楽しかったぁぁぁぁ〜っ!!!
30日とは違うところ語ります。
今回のコンサート、本当に、すっごくおもしろくて楽しくて、最高でした。
まずは、光一君の誕生日。例年通り、1回目のMCで行われました。
光一君からみんなへの挨拶が終わると、剛君が歌い出します。
ハッピーバースデーがみんなで歌われる中、剛君「光一ちゃん」って言うた?
周りの歓声とかでよく聞こえなかった私は、最初「光一じいちゃん」って言うたんかと思っててん(^◇^;)
ははは。ごめんなさい。「光一ちゃん」ね。
歌ってる途中でケーキが登場。
(このケーキ、隣の東京ドームホテルで発注したものだそうです。)
上についてた飾りのカーブを、建さんが膝を使って作ったらしく、
剛君、何度もそのときの様子を、光一君にやって見せてました(笑)
MAからは、サイン入りの何かをもらったらしいのですが、そのサイン、包装紙の方にしてあるので
開けちゃったら意味ないじゃん。と言われてました。
でも、まぁ、ものが何かわからんからアレやけど、商品にサインしなかったのはMAの気遣いでは?
だって、引き出物とかでも、名前入りのものって、使われへんやん?
だから、わざと、包装紙にサインしたんかなぁって思ったんですけど、真実はどうでしょう?
ダンサーさんからは、きれいにラッピングされた、毛髪力(笑)をいただいたそうです。
建さんからは、シャンパンをいただいたと言ってました。
そして。剛君からは、紀伊国屋のうっすーい紙袋が送られます。
「紀伊国屋紀伊国屋紀伊国屋、って、すっごいでこの袋。何回言わすねんちゅう話ですよ」
と、袋自慢から入る剛君(笑)
まずは一人で見て。と言う剛君の言葉に従って、一人、紙袋をのぞき込む光一君。
次の瞬間、大ウケ。そんな光一君の反応に、剛君も一緒になってのぞき込む。
二人して、顔近づけて、一つの紙袋をのぞき込んじゃってます。
その後、披露された色紙には、剛君直筆のフライングする光一君の姿が(でも微妙にアッキー似)。
「でもこれ、ちょっとおかしいねん。」 光一君は自分の手で隠していた部分もみんなに披露。
そこには「アッキー New Year」の文字が。
「これアッキーじゃなくて、Happyの間違いだよね。」と光一君に指摘され、
「あーっ。しまった。間違えたか。」とわざとらしくしゃがみ込む剛君。
「しかも、NewYearじゃないよね。Birthdayちゃうんか。誕生日祝ってくれるんやろ?」
と言われ、「ごめん。そこは天然で間違えた。」と照れ笑いする剛君がとっても可愛かったです。
「でも、嬉しいよ。大切ににするよ。俺、去年のもちゃんと置いてんで。
ちゃんとラップに包んで置いてある。」
と言う光一君に、「それをどこに置いてんの?」と剛君が聞くと
「本棚」(あれ?単に棚、やったかな?)
「え〜、飾ってよ、寝室とかにさぁ〜」との剛君の訴えはあっさり流され、
「これ、稽古場の柱に飾ろうかな」と光一君。
何でもその柱とは、稽古場で邪魔なところに、でんっ、と存在してるものらしい。
そこに貼っとけば、空気が和んでえぇんちゃう?って話してました(たぶん)
でね、この、光一君の誕生日を祝ってる間、氷のセットの左右には、
「堂本光一」と漢字で書かれた文字が、何度も映し出されていました。
確か、文字の色はブルーだったと思います。
未完のラブソング歌ってるとき、剛君の方の移動ステージが動かないというハプニングがありました。
アレ?何で動かへんの?えっ? と思ってる間にも、光一君は中央まで進み、歌い終わり。
「ホンマやったら、向こうに(隣に)剛がいるはずやのに。」「どうする?」って言うてたんですけど、
動きそうにないので、「しゃぁない。俺がそこまで行くわ」と、剛君、歩いて移動。
光一君と一直線上のところまで来ると、疲れたと言って座り、そのままトーク。
「まぁ、今日は時間あるから。いいやん、こういうのもライブっぽくて」
みたいなことを、光一君が言ってました。
しばらくすると、移動ステージも直り、定位置まで移動してきます。
常にしゃべりながら、剛君はステージに上ると、
「はぁ。なんか落ち着くわ」と言いながら、女の子座りをしていました。
すぐに、「たよりにしてまっせ」への曲紹介トーク開始。
なぜか、平安朝なしゃべり口調で話す剛君。これは、ステージの上に座ってたからか?
光一君は、シンエモンさん役(笑)らしい。←剛君命名
大切な人を、順番に語る剛君。最後に「・・・そして、お前」(って言うたと思う)
少し時間が経ってから「・・・俺かっ」とやっと気づく光一君が可愛かった♪
この曲紹介トークは結構長いので、(まぁ、剛君が長くしてるんやけど(^_^;))
「このキャラは、長くは続けられないぞよ。」やったかな、ちょっと弱気発言してん。
そしたら光一君「ぼくは好きですよ。」だって。
はぁー。もう、好きにやって☆ この日はとことん仲良しキッズな二人に当てられっぱなしですわ。
最後はみんなでステージ上に正座して、建さんに深々と頭を下げつつ、曲入りしたのでした。
「永遠のBLOODS」で、メインステージに戻ったとき、光一君、
「無事戻ったわ」って言ってました。
「ダイヤモンドストーリー」の前、
光一君から衣装を受け取ったとき、アッキーってば、光一君に抱きつきます。
そしたら光一君、「年開けて最初に抱きしめられるのが剛って・・・」と、アッキーと剛君を間違えたの。
きゃぁ〜。それって?新年早々、妄想ふくらむ発言は止めてー。 ←でも聞きたい。
「あの娘はSo Fine」での、メンバー紹介の時、
光一君ってば、やっぱりダンサーさんのとこで、腰降ってました(どこみてんねん(笑))
そして、MAの紹介後、「正月やから剛なんかやって」と
光一君にネタふりされ、剛君はギターを弾きます。
でも、剛君的に上手くなかったのか、苦笑い、で、もう一回。
2回目もイマイチだったらしく「予定にないことさせんといて」と言ったあと、
「今日は光一の誕生日やねんから」と、光一君にネタふり。
「えぇ〜っ」と、最初は嫌がってた光一君も、会場からの手拍子と、MAの強引なギター外しに
「ワン・ツー・さん・はいっ!」と声を掛けて、
(これ、いっつも思うんやけど、なぜに途中から日本語?そこが可愛くて好きなんやけど(*^_^*))
少し上がった台の上へ。
そして。「1年ぶりにやったわぁ」という、台宙を見事に決めてくれました。
久しぶりに見たら、見惚れるね〜。
メインMC。
ストーンズ超えて、東京ドームでの、公演回数が1位になったとご報告。
東京ドームは8年目。という流れから自分達の歴史話に。
SMAPのバックで踊ってた頃の話になり、
Mステでよく流される、KinKiがSMAPの曲前に、関西弁で話した時のことをネタにして、
「アレはホンマにひどかったなぁ・・」って言うてました。
「その頃からのファンの人いる?」と光一君が聞き、手が挙げた人たちに、
「一緒に年くってんな・・」と、毒舌キャラ全開。もう、光一君ったらぁ。
「今回で8年目。東京に住むようになってもう長いなぁ。」
「うん。長いなぁ。」
「すでに、KinKi(近畿)じゃなくなってるし。キッズでもなくなってるし。」だって。
このトーク、同じのを今後もどっかで聞きそうやぁ(笑)
でも。 あなた達は、いつまでもKinKi Kidsでいてね。
大晦日のコンサートが終わって、カウコンが始まるまでの間、
出演者が多いので、KinKiも同じ楽屋になったそうです。ほほぉ〜。
そこで剛君、PRIDEを見始めちゃったんだって。
でも、いつもPRIDEは録画してあとで見る光一君は、そのテレビを見ることが出来ず、
MAの楽屋にずっと行ってたそうです。
その話題になったとき、いたずらっ子な剛君とMAは、「PRIDEすごかったなぁ〜」なんて
わざわざ話し出すのよ。そしたら案の定、光一君ってば、
「結果言うなよ」と言いながら逃げまくり、「あーあー」とかでかい声を出しつつ、
ステージ上から裏に捌けようとしたり。
「言うたらホンマに殴る」的な、過激発言も出ちゃってました(笑)
たぶん、この話題を変えようとしてっていう繋がりやったと思うんやけど、
光一君が、やらっちがJ-Webに鮫の話をUPしてたよね。って話し始めて。
「俺全然更新してないなぁ。剛やってるよなぁ。偉いなぁ。」
「まぁ、普通に」って感じに答える剛君。
再び「鮫好きなの?」とお話しをやらっちに振る光一君。
そこからだんだん剛君との魚話へと流れていき盛り上がり始めたのを見て、
「この話振った俺がバカやった・・・」とつぶやく光一君。
そんな光一君を思いっきり無視して話し続ける剛君(笑)
そんな彼らの鮫に対する思いを受けて、光一君、「それってF1でいうたら・・・」と
無理矢理F1話に持って行こうとします。
この辺の流れはいつものことだよね。でも、今回、いつもと違う流れが・・・
誰も止めへんねん。光一君のF1話を。
それどころか、ステージの階段にみんなして座り、じっと聞く体制に入んねん。
剛君は、BGM代わりにギターまで奏でだした。
で、光一君、そのまま車のマフラーについてしばらく話すんやけど、自ら「誰か止めてよ。」って。
「今日は光一の誕生日やから、好きなだけ話してもいいよ。」
「このまま話してたら1時間(だったと思う)くらいかかんで」
「そうかぁ・・・じゃぁ君にあと10分だけやるわ。」と剛君が言うと
「自分の満足よりも、せっかくの会場の熱が冷めていくのがイヤだ」
「じゃぁ、俺が歌でも歌ってやるわ。」みたいな流れから、剛君、光一君のために歌い出します。
これがね〜、歌詞はすっかり忘れてしまったんやけど、いい歌やなぁって思ったのだけは覚えてる。
なのに・・・(笑)
途中から、なぜは秋山君の歌に変わっていってしまうねん。
「アキヤマ〜♪」ってアッキーに対するいろんな事を歌詞にして歌う剛君。
秋山君は、剛君の斜め後ろに座り、剛君のためにマイクを剛君の口元で持ってます。
この歌にあわせて、アッキーがいろんな表情をすんねん。これが面白いのなんのって(*^_^*)
秋山君本人は、歌が終わったあと、光一君から、
「スクリーンにずっと秋山の顔がアップで映ってた」って聞かされるまで気が付いてなかったみたいやけど、
向かって右側のスクリーンにずっと、アッキーのおもしろ顔が映し出されてました。
光一君は、みんなから離れたステージ前方(客席寄りの位置)にじっと立ってその様子を見てました。
アッキーの歌(元は光一君の歌(笑))が終わったあとも、映し出される秋山君。
KinKiがいるのにぼくが映るなんてと恐縮しまくりなんですが、
物まねとかやってみてと、彼らから指令が下ります。(^_^;)
で、そんなのやったこと無いと言いつつも、披露してくれた飛鳥さんの歌まねはなかなかで、
ちょっと似てました。 うん、上手かったよ、アッキー。
剛君からも、「うん、似てた」と、お褒めの言葉をいただいてましたよ。
「光一君もやってくださいよ」みたいに話を振られ、嫌がるかと思いきや、
「おぅ、何でも言うて。俺、物まねめっちゃ得意やから、誰でもできんで」とやる気満々(笑)
そしてっ。光一君ったら、レイザーラモンのまねをして、腰フリフリ♪(////)しだしたのよぉ。
きゃぁぁぁぁぁーーーーっ。 ちょっと、いいの? ねぇっ?
あ〜ん、遠目じゃよく見えないわっ。
と思い、スクリーンを見たら、上半身しか映ってない。
おいおいカメラさん、そこじゃないでしょ、今映すのは。
HGの物まねやってんのに、光一君が腰フリフリしてんのに、顔アップにしてどうすんねん。
腰映してよっ。腰っ。あの、フェロモン出まくりな腰映してよぉ〜。
・・・願いかなわず。(T^T)
結局よく見えないまま、この物まねは終わっちゃったのでした。残念っ。
あとね、長州小力のまねもしてくれてん。あの手を上下に振る様子をやってたわ。
そのほかに、剛君がリクエストする人の物まねをバンバンやってくれるんやけど・・・
剛君「メグライアンやって」 光一君「メグライアンです」 ←名前言うてるだけ
剛君「ペリーやって」 光一君「ペリー来航」 ←なんじゃそりゃ
剛君「キリストやって」 光一君「アナタハ、カミヲ、シンジマスカー」 ←もう好きにして
もう、最高におかしかったわぁ。体揺らして笑いまくってしまった。涙でてきたもん。
光一君どうしちゃったの?はじけすぎじゃない?今日。
そんなこんなで何とか終わり、本編に戻ろうと準備してると、会場からいろんな声が飛びます。
「何?何て言うてんの?聞こえへん」と、イヤーモニターはずして首をかしげ、
客席の声を一生懸命聞こうとしてた光一君が、これまた可愛かったぁ。
しかも会場の声が何とか聞けたとき、「何や。チャン・ドンゴンか」と
すっごくテンション下がった。みたいな言い方をしたのも、ツボでした(笑)
そして、剛君に「チャン・ドンゴンやて。」と言うと、
剛君「あれ、持ちネタちゃうんやけどなぁ」って言いながらも、「しゃぁないなぁ」
って、やってくれました。
でも、いつもは「あなたがー、好きだからー」って始まるところを、
いきなり「好きだからー」から始めたりで、ちょっとおかしいな、って思ってたら、
同じ事を光一君が、ゆる〜く突っ込んだのね。
すると剛君、熱があって、頭がイマイチ回ってないねん。と言ってました。
えっ?熱? そんなこと、全然気が付かなかったよ。
だから装置トラブルあったとき、疲れたー、って言うてたんや。と、今更に気が付きました。
でも、熱があるなんて全然感じさせない歌声で、最後まで聴かせてくれました。
あっ。今思い出したんやけど、剛君あくびしてたよね。
あれ、どこのシーンでやってたんやっけ? 思い出されへ〜ん。
剛君てば、手で隠すこともせず、堂々と大きなあくびしてたんだよね(笑)
そして光一君は、ちゃんとそんな剛君の姿に気づいて、「あくび〜」と突っ込んでました。
本編も、アンコールも終わり、今日は最終日やからダブルアンコールがあるだろうと手拍子してると、
「以上をもちまして、本日の公演は終了しました。」と言いながらお兄さんが3名出てきた。
は?なに言っちゃってるの?お兄さん方。
会場一斉にブーイング。 最終公演やのに、ダブルがないなんてありえへん。
客席、お兄さんが何をしゃべろうと、いっこうに手拍子を止めず。
すると、バンドの皆さん登場で、手拍子は、そのまま拍手に変わったのでした。
KinKiの二人も出てきて、「フラワー」をみんなで歌いました。
でも私、このとき声が出せなくて(ノドを痛めてたので)歌ってもかすれちゃって、
みんなと手を振りながら「な・な・な・な〜」って歌えなかったのが、
ちょっと、いえ、かなり、残念でした。
二人の退場は、最後の最後まで、ダンディでした。(*^0^*)v
本当に、本当に楽しい2日間でした。
では最後に、ライブ以外の感想を。
まずはパンフの感想。
パラパラとパンフレットをとりあえず見てた私が手を止めたのは、剛君のページ。
剛君の指にはめられてる指輪って、ハートの形してるよね?しかも左手薬指。
たぶん深い意味はないんやろうけど。 でも、気になるわぁ。
二人とも、すっごくちゃんと爪切ってるんやなぁ。
光一君は、ちょっと切りすぎ?って、砂をすくってるときの写真見て思った。
あれだけ、二人の「手」の写真があるのに、1枚くらい重なってる写真が欲しかったぁ。
と思うのは、私だけ?
出来れば手をつないで欲しかったなぁ。
恋人つなぎして欲しいなんて、そこまで贅沢は言いませんから(笑)
光一君の手相、モノトーンの写真で、めっちゃまじまじ観察してしまった。
そしたらなんと、二人して、空を仰いで、まるでトスするかのように(トスされるのは私か?(笑))
両手がばっちり写ってる写真があって、結局、両方の手相をまじまじ観察した。
だからといって、手相が読めるわけではないけれど。(^_^;)
光一君ので一番好きなショットは、黒い衣装で斜め下から撮ってるヤツ。
この角度、好き〜。
もう一つ、光一君のベルトがなんだか外れそうで気になるぅ〜。ってヤツもありました。
剛君ので好きなショットは、両手で顔を覆ってて、指の隙間からこっち見てるヤツと、
両手のげんこつに「HAND」って書いて突き出してるヤツと、
おでこに手を当てて、こっち見てるドアップなヤツ。
あ〜、ベルトに手を掛けてるのも好きかなぁ。
って多すぎですか?すんません、基本、剛君を愛しちゃってるもんで(^^ゞ
二人がそれぞれ、いすに座ってギター弾いてる全身の写真は、両方とも好き♪
実はまだ、文章読んでない。(^◇^;)
グッズの話
今回はグッズの売り切れ、早かったと思いませんか?
大阪でたくさん売れて、東京は品薄やったんか?と思ってしまうほど。
私が売り場に到達した時点で、すでに光一君のクリアケースは売り切れてたし、Tシャツも売り切れてた。
入場前に、売り場を柵の外から見てみたら、パーカーも売り切れてた。
ポーチも売り切れてたなぁ。他にも、売り切れの品が、たくさんあったように思います。
今回は、コンサート中に、彼らがグッズを着用したのが、この売り上げに拍車を掛けたんやろなぁ。
私もTシャツとパーカー、欲しかったなぁ。
今回、唯一買ったのが、ポーチ。これいいですわぁ(*^_^*)
グッズは使う派なので、ポーチも早速使ってます。たくさん入るし、おしゃれだし♪
ポスター類は、私的に、去年のビジュアルを超えてなかったので、今回は辞退しました。
いつも思うことですが、コンサートに来れない人のためにも、コンサートグッズを、
各地のジャニーズショップで販売して欲しいですっ。 切望☆