キンキキッズ 緊急全国ツアー KinKi YOU コンサート。
〜’08,7,21 東京ドーム〜
行ってきました。
KinKi YOUコン、初日。
開場の1時間前くらいに会場に到着しグッズを買おうとしたんですけど、
すでに、箸とストラップ売り切れ。
買おうと、買いたいと思ってたグッズが、両方とも売り切れで、ちょっとショック。
でも、ま、仕方ないっす。
会場は、すっごくオーソドックスというか、
最近、凝った作りのステージが多かったけど、従来の形に戻ったって感じ。
メインステージがあって、透明の移動ステージが左右にあって、
バックステージがあって、一番大外に、スタンド沿いに動くミニステージ。
メインステージ上に、すっごく高い位置からの階段があり、
オープニング、彼らはその上から登場した。
いつもだったら、始まる瞬間、会場のライトが消えて、場内が真っ暗になり、
みんなの持ってるペンライトの光が揺れて、すっごくきれいな景色になるんだけど、
今回はちょっと違った。
照明が落ちたのに、明るいねん。ドームの中。
夏、なのねー。 と、実感。
こんな経験、ドームへ通って長いけど、初めてやわ。
みんなも、消えた瞬間「きゃぁーーーーっ。」って、いつもやったら歓声が響き渡るんやけど
今回は「きゃぁーーー・・・・・・(笑)ザワザワ」みたいな感じで、
明るい場内に戸惑ってたみたい?
きれいな照明も、薄明るい場内じゃ、効果半減で、ちょっともったいなかったです。
でも、こんな経験も、夏のコンサートならではって事で、おもしろかったよ。
彼らがでてくる前、階段上方からスモークが出てきて、姿は見えないんだけど、
「愛のかたまり」を歌う声だけが、アカペラで場内に響きます。
え?どこ? 二人はどこにいてんの?どこから来るの?
と、ドキドキ、きょろきょろ、焦らされたところで、スモークの中から
真っ赤なジャケットに白いパンツの衣装に身を包んだ二人が現れんねん。
かっこよかったなぁ。
剛君が、いつも顔の隠れる帽子をかぶって登場することが多いんやけど、
今回は、最初っから、スッキリはっきり顔を見ることができて、嬉しかった♪
「愛のかたまり」を歌いながら、長い長い階段を(ホンマに結構長いねん)降りてきます。
この、アカペラでのスタート、私的にはかなり、きました。
忘れてた、というか、心の奥にしまってたKinKiへの愛が、
彼らの声によって、呼び起こされた感じで、ぶわーーーっと、溢れてくる感じで。
やっぱり、私、KinKi Kids、大好きーっ。
って、心の中で叫んでました。
「愛のかたまり」で始まって「愛のかたまり」で終わるという(本編ですけど)
なんて言うか、そういう曲の演出にも、きゅんきゅんきちゃいました。
「やめないで、PURE」が、すっごいかっこよかった。
ダンスもアレンジも。惚れ直した。
この曲、いつ聞いても、見ても、かっこいいっていう印象があるわ。
やっぱかっこいいーーーーっ♪ ってテンション上がったわ。
なんの曲か忘れたけど、最初の方やったと思うから、
たぶん「愛されるより、愛したい」かなぁ。
二人がそれぞれにダンサーさんを引き連れて、左右に分かれて歌うんやけど、
歌いながら、二人、違うダンスを踊ってんねん。
それぞれの「あぁ、好きそう。」っていう感じのダンスを。
同じ曲やのに、2つの作品を見てるようで、すっごくよかったです。
でも、最初は、「え?ちがう。」 って思ったとき、どっち観よう。って思ったんやけど、
そんな悩みは、すぐに解消。
メインスクリーンが、今回はすっごく凝ってるというか、よく構成されてて、
二人の姿が、同時に映し出されるの。
しかも、ほぼ全身が。
いつも左右にある、いわゆる普通のスクリーンって、
上半身っていうか、胸から上の部分しか映らないじゃないですか。
まぁ、それだけアップに寄ってくれてるんですけどね。
でも、今回のメインスクリーンは超巨大で、ほぼ全身。
しかも、二人が同時に、それぞれに映されるんで、すっごくよかったです。
新曲「Secret Code」も、期待通り、聞くことができました。
でも、CD発売前って事で、聞き慣れてないので、イマイチつかめなかった
というのが、正直な感想かな。
曲はかっこよくて、歌う前に、ふたりが
「みんな嘘つきになって。わからんくっても、ノリノリな感じで(笑)」
みたいなことを言ったので、とりあえず、身体はノリノリしてたんやけど、
歌詞がねー、わかんなくて。
早く、ちゃんと聞きたいです。
ノリのいい曲で、久々にバラードじゃない曲調なのに、ダンス、なかった。
ん〜、ちょっと、残念。
テレビで、ダンスする二人の姿を見たいと思ってたので。
それとも、テレビに出るときには、振りが付いてたりすんのかなぁ。
だと、いいなぁ。
なんて思いながら、見てました。
そうそう、光一君が、曲の最初に変な声?が入ってるといってました。
なんでも、剛君の術中にハマっちゃうんだそうです。
それって、どんな声?!
めっちゃ気になるんですけど、光一君っ。
そんなこんなで、ますます新曲の発売が待ち遠しいですっ。
「lOve in the φ」はちょっと意外な選曲でした。
歌前、天井に緑のレーザーでΦの文字が浮かんだのを見たとき、
なんか、半年前のΦコンを思い出しちゃいました。
今回の緊急コンに行く前日に、ΦコンのDVDを見たっていうのもあるんですけどね。
でも、おかげで、サビ部分の振りがすぐに頭に浮かんできて、
自然と身体が動いちゃいました。
今回、おもしろかったのが、「ジェットコースターロマンス」のPV。
これが、単なるPVじゃないねん。
イヤ、映像は、何度も見た、海辺ではしゃぐ二人の、あの映像なんやけど、
今回、この映像に、二人のアテレコが付いてますっ。
これがもう、めっちゃおもしろいっ。
話はめちゃくちゃなはずやのに、なぜか映像にぴったりはまってるから、コワい(笑)
じゃなかった、最高♪
あのPVの真実のストーリーは、こっちだったんじゃないのか?!
と思ったり・・・思わなかったり(笑)
「ほんまにたよりにしてまっせ」をバックステージで
昔を思い出して、昔の振り付けで、本意気でダンスしてくれました。←拍手っ
手を挙げながらのジャンプとか、
後ろに手をついてしゃがんだ状態で、片足をあげるのとか、
あー、あった、こんなの観たことある。って感じで、すっごくなつかしくて
めっちゃ、楽しかった。
光一君、超ノリノリで、すっごいジャンプしてた。
足も二人とも、めっちゃきれいに上がってた。
やる前に、ドラマで忙しくて、振り写しがもうちょいと言う剛君に、
光一君が振り写しをしてあげてたのが、なんか、すっごくよかった。
萌えポイント♪萌えポイント♪
昔はなんとも思わずに見てたけど、すっごくハード。
動きっぱなしの、飛びまくりで、寝たり起きたり跳んだりはねたり回ったりと、
いやー、すごかった。
テレビのWSで見たときには、光一君が張り切りすぎて、ちょっとバテてきた頃の映像やったから
光一君のダンスが、ワンテンポずれてるみたいになってて、
また、その時の二人の様子(特に光一君)を思い出して、楽しくなっちゃいました。
この後、「このまま手をつないで」を歌いながらメインスクリーンに戻って
再びMCなんやけど、そこで、光一君からある提案が。
「ほんまにたよりにしてまっせのあと、MC1個挟もう。」と(笑)
相当、ハードだったらしい(笑)
そしたら剛君、
「着替えに1分半欲しいって言うても、1分でって言う光一さんが。」
って、笑ってました。
明日以降、MCの位置が、変わってるかもしれません。
「今回は、イマイチ振りが怪しかったけど、鹿児島行く頃には完璧に踊ってますから」
って剛君、それってラストじゃん。
光一君は今回、ちょっと間違ったようです。私は気が付かなかったけど。
光一君が自己申告したところ、剛君に「そうでしょ。」と言われてました。
話してる間に、勢いづいてきた光一君、明日はバック転入れる。といってました。
そのあと、「自分で自分の首占めてる気がする」とも言ってましたけど(笑)
剛君が、バック転ができない、というような話になって、
片手付いたらできるって事で、それを披露してくれたんやけど、
それを見て光一君が、すっごくきれいにできてるから、絶対できるって。と
バック転を勧めたんやけど、京都で後頭部打って以来、無理、と剛君拒否。
ここで試しにやって、骨折とかしてる場合じゃないですから。と、
骨折したらどんな状況か、っていうのを実際にやって、笑い取ってました。
MCで思い出したこと。
堂本兄弟でも話してたネタをより詳しくしてました。
1つは、光一君が便器の役をしたネタ。
これは、光一君本人から「一つ言っとくけど、おれは便器じゃないぞ。」と
剛君にネタふりし(笑)、どんな話やったかってのを再現してました。
もう一つは、ある、剛君の友人のドラムの人が、緊張のあまり
曲始まりのカウントの取り方がおかしくなった、って言う話で、
このネタ、光一君すっごく気に入ったみたいで、何回も言うてました。
最後には、二人で実演。
剛君がそのドラムの人の役をやって、光一君がギターで
そんなヘンなカウント取られても、ちゃんと入れるかってのをやってました。
まぁ。結果、入れませんでしたけどね。
ドラマ「33分探偵」の裏話もしてくれたよ。
1話のシーンを撮ってたのに、2話で使用するメガネをして撮ってしまったんやって。
どうしましょう。と監督に報告したところ、
ナレーション入れるから、そのままでいいよ。ということになったらしい。
普通やったら撮り直すんやろうけど、そのくらい、ゆるーい現場みたい(笑)
金田一をパクってる。という、決めぜりふのシーンを、カメラ割りとともに
実演して紹介してくれました。
あと、光一君の今回のお気に入りが、「口、ミッフィー。」って言うフレーズ(笑)
おしゃべりを止めるときとか、口にチャックする仕草をしながら「口、ミッフィー♪」って。
やばいっ。最近の光一君ってば、可愛いぞっ。
アンコールも終わって、照明も着いたし、場内アナウンスも流れたし、
帰ろうと席を立ったんやけど、なんか、すっごくステージが気になったんです。
で、いつもなら、さっさと帰るところなんやけど、足取り重くて。
そしたら。
すごいね。彼らが呼んでくれたんかな。きっとそうだと思うの。
なんと、彼らが再び出てきてくれたんですっ
すげーっ。初日やのに、ダブルアンコール、びっくりです。
ひとつ、残念だったのは「カナシミブルー」がなかった事かな。
聴きたかったなぁ。踊るの見たかったなぁ。
〜’08,11,30 東京ドーム 12,29 京セラドーム〜
KinKi YOUコン、追加公演、東京・大阪の両方に参加したんですけど
大阪に参加したときのです。
コンサートは3時間で終了。
まだ8時やから、十分Wアンコールあると思って、めっちゃがんばって拍手し続けたんやけど、
彼らが再び姿を現すことはありませんでした。
東京でコンに参加したとき、夏も冬もWアンコールがあったし、
その曲も、まるで元から用意されていたかのように感じたので
当然、大阪でもあると思ってました。当たり前のように感じてた。
でも、当たり前じゃなかったんやね。
そのことに、ちょっとびっくりしたし、東京でWアンコールを見られたことの喜びを再度感じました。
映像は東京のと同じ、控え室での十六茶トークでした。
聞くところによると、この続きの映像もあるとか。
その映像、見てみたかったなぁ。
シャンプーあわあわ頭のガウン姿の光一君と剛君の姿を見ることができて、よかったけど♪
本域ダンスのコーナーは「負けたらあかん」でした。
この曲は、正直、昔の彼らで見たことはなかったので、懐かしいと言うよりも、
今の彼らが、楽しそうに笑いながら踊ってる、そういう曲だわ。
本人達も言ってたかと思うけど、夏にやってくれた「ほんまにたよりにしてまっせ」より
踊りがハードじゃないみたいで、より、和やかな感じに思いました。
でも、東京で見たときよりも、大阪で見たときの方が、かなり上手くなってたように思う。
まぁ、元を知らんから、どっちも楽しく見させてもらったけどね。
大阪MCネタ。
覚えてることね。
光一君が
「みんなライブ終わりにネットとかにカキコミするでしょ。
『剛と光一がぁ、あの曲のあの時に見つめ合って笑ってたよね〜♪』とか。見つめ合ってねーしっ(笑)
そんなこと絶対ないから。剛見て笑うって言うたら、今日もまたなんか被ってんなぁ。って(笑)」
と、今回も、可愛い帽子をかぶってる剛君を見ながらいうと、
それを受けて剛君が
「被ってますよー。あ。自分も被ってるから。ね(笑)。気になるんですね。」
みたいな話があったのね。あ。もちろん光一君は、速攻で、「被ってないっ。」って叫んでました。
でも、futariの最後、私には見つめ合ってるように見えました。
まぁ、声のタイミングを合わせるためやと思うけどね。
で、その被ってる話から、光一君が髪を染めた話に。
光一君、FNSの時に「よしっ、髪染めよう」って思って、控室になってるホテルの一室で染めたんやって。
光一君いわく「ナウい言い方で言うと『メッシュ』。」らしい。
もう、ナウいって言うてる時点でナウくないけどね(^◇^;)
会場からも剛君からも笑われてました(笑)
なんでその話をしたかと言うと、今までに金髪にしたりして、
何回も色を抜いてるからか黒に戻らない。
だから今回メッシュ入れても、目立たなくて誰も気付いてくれない。
「すっごい女の子の気持ちがわかったわぁ。」って言うてました。
ツアーの話で。
名古屋で食べたひつまぶしの話から、
光一君はリアクションが薄いから、グルメレポーターさせたら逆に面白い。って言う話になり
「昔、いろんなとこでいろんなもん食べて、おいしいです〜。って言うてたけど、まずかったぁー。」
と、光一君の突然のカミングアウト(笑)
剛君も最初は「いやいやいや…」って言うてフォローしてたんやけど、
途中から、会場の私達に向かって
「そやけど嫌いなもん出てきて、それを笑顔で、おいしいです〜 言うて食べんのはキツいんやで。」
と言い、さらに
「高いとこ連れてかれて、どうですか?って聞かれて、いい眺めですねー言うてるけど、
ホンマは早よ下ろせボケっ。って思ってるからね」
と、二人してぶっちゃけトーク。
鹿児島の話で。
みんなでご飯食べてる時、ビールばっかりひたすら運んでる人がいて、
みんなで「ビールの人」って呼んでたんやって。
そしたらそのビールの人が、突然さつま揚げを運び始めて、
ビールだけちゃうんや。って盛り上がってたら、二人の前にも持ってきて、
さつま揚げの皿を置きながら「豚足ですっ」って言うて置いて行ったんやって(笑)
で、みんなで、どう見てもさつま揚げやろ。ってことで、ビールの人に
「これって豚足なんですか?」って聞いたら「豚足ですっ」って答えられたんやって(笑)
その後、そのさつま揚げの皿に、一緒に乗ってるべきカラシ等が乗ってないってことで、
その皿が一旦下げられ、再度別の人によって運ばれてきたとき、
「さつま揚げです」という言葉と共に皿が置かれたんで、
「なんや結局さつま揚げかいっ」と全員でツッコミしたらしい。
ボーリングの話もしてたよ。この話は、確か東京でも聞いたような気がします。
光一君のステップ入り投球姿を今回も見ました。
初めて見た。あんな投球フォーム・・・
だって、ボーリング投げるのに、ステップ踏んでるんやもん(笑)
私、光一君になら、絶対、勝てる気がする。
「俺。センスないわぁ」
と諦めモードの光一君に、投球姿を見た剛君が
「それ、セカンドゴロ捕ってファーストへ投げるフォームやん」って言ったのね。
それを聞いた光一君、早速、野球のフォーム(これが流石って感じでさまになっててかっこよかった)して、
「おぉーっ。ホンマやっ。これやっ。野球やっ。そうやったんかーっ」って、
目から鱗って感じで、嬉しそうにテンション高く喜んでました。
そんな光一君を笑顔で見つめる剛君。
すると光一君「だからや。俺、全部野球なんや」
と言いだし、なんの話かと思ったら、ゴルフで、素振りをしてみると、
それはまさにバッティングフォーム(^_^;)
「俺、腰を入れてまうねん。こう肩回して…」と一生懸命身振りで説明してくれて。
「打ったらいつも、スパーンっ(超大きい声で)って曲がっていくねん」と。
この「スパーンっ」っていう声が、不意打ちな上に、すごい大きい声だったんで、
本人もびっくりした&気にいったみたいで、今日のお気に入り決定♪
この日、何度も使ってました。(*^_^*)v
「スパーンっていくねん。スパーンって♪」って(笑)
で、ここから、ゴルフの話になっていきます。
「剛はゴルフするよな。」って光一君が剛君に話を振り、剛君の簡単なゴルフ講座が始まります。
いつもみたいにくどくなく(苦笑)、いい感じでした。
マイクをクラブに見立てて説明するもんやから、光一君にしか声聞こえてへん。
光一君も同じようにマイク使ってやりかけたんやけど、声が入らへんことに気付き、
剛君の分まで、マイクを通して解説してくれてました。
そんなゴルフの話から、剛君のお父さんの話へ。
剛君、小さい時ゴルフの打ちっぱなしへ行って、お父さんにフォームを教えてもらってたんやって。
その時お父さん、剛君の背後に立ち、「スイングしてみろ。」って言うから、
「当たるで。」って剛君が言うたら、
「避けるから大丈夫や。」って自信たっぷりの返事。
剛少年は、大人やから大丈夫なんや。と思って、おもいっきり振ったら、
コンッ。って音がしたんで、振り向いたら、お父さんが顔を押さえてしゃがんでたらしい(^_^;)
「大丈夫?」って聞いたら、笑顔で「大丈夫や。」ってお父さんは言うたんやけど、
その顔は緑色やったらしい(苦笑)
この時の様子を、お父さん役を光一君がして、再現してくれたんやけど、
剛君の後ろにピッタリ立つ光一君は、ゴルフってことで、ずっとプロゴルファー猿の主題歌を熱唱(笑)
剛君が再現しようとするんやけど、あまりに熱唱するもんやからできなくて、振り向いて
「もうやらしてもらっていいですか?」
って聞くと、光一君、どうぞどうぞっ。ってするんやけど、その直後に続きを熱唱(笑)
剛君、振り向く
光一君、続きを歌う
剛君、振り向く
光一君、続きを歌う・・・
ってのを繰り返し、結局光一君が歌いきるまで続きました(笑)
父親繋がりで、次は、だんだん父親に似てくるっていう話になり
剛君が「そのうちジャムパンを好きになるんちゃうかって心配やねん」って。
お父さんがジャムパン好きらしいんやけど、意味わからんってずっと思ってたんやって。
ジャムパンなんか、普通にパンにジャム塗って食べるのとかわらんやんか。
特別感が全くないジャムパンを、好きな意味がわからんって。
子供の頃、ずっとそう思ってたんやって。
そやのに、最近「ちょっとアリかな?」と思う自分がいて、それが嫌やねん…って(笑)
そんな話から、「ジャムパンの歌を今度のJアルバムに入れよう。Jだけに。」
って話になって、光一君も「おもろいなぁ」って感じで笑って話に乗ってたんやけど、
剛君が、光一君に、「おまえのお父さんの好きなもんでJのもんないか?」って聞いたのね。
そしたら光一君、う〜ん・・・って、一生懸命考えて(その様子がまたかわいい♪)
結局、「えー・・・ないわぁ。」って言ってました。
Jアルバムの話、他にもしてました。
「今年はシングルを結局1枚しか出してないなぁ。3枚くらい出すとか言うてたのに。
それを言うなら今年アルバム出してないってことに、最近取材の最中に気付いた。」 と光一君。
でもちゃんと考えてるって。
「今年はジャニーさんの話いっぱいしたなぁ。ネタつきへんからなぁ。永遠に…ですよ。ホンマに。」
とかいう話から、
「Jアルバムの表紙、ジャニーさんの写真にしたら面白いんちゃう?昔のすっごいカッコイイやつ。」
という話で二人で盛り上がり、
そこからジャニーさんの歌とか面白いな。とかになってきて、
剛君が、
「録音機持ってジャニーさんに話しにいって、
ジャニーさん最近どうですか?
YOU、大変だよー
なにが?
全部だよーYOU。決まってるじゃないかぁ。
みたいな会話をそのまま歌詞にすんねん。」と。
その話を聞いた光一君が、「それ怒られるでー。」って笑いながら言うと、
「作詞 ジャニー、タイトルはYOUで決まりや。」
という剛君に、光一君も
「それいいなぁ。面白いなぁ。」って、結局一緒に盛り上がってました。(*^0^*)
「Hey!みんな元気かい?」を会場みんなで歌ったんやけど、
いつものことながら、キーが合わなくてムリって思ってたのね。
そう、これ、毎回思うことなんやけど、もうちょっと、歌いやすい歌あると思うんやけどなぁ。
女の子のキーにあった歌。
同じように思ってる人、多いんちゃうかなぁ。と、勝手に思ってるんですけど。
などと、色々思いつつ、それでも歌ってたんですよ。
そしたら、光一君が
「音程関係なしでっ」って言ったあと、普通にただ言葉を叫んでるみたいに、
「Hey!みんな元気かい?」って言ってくれたのね。
これが嬉しくてさぁ。それでいいんだ。って思えて。
それならできるよ(*^_-*)−☆ って。
だから、そりゃもうデカイ声で叫びました(笑)
そしたら。
きっとみんなも同じだったんだね。その瞬間今までで聞いたことのないような声が、会場を包みました。
そんな私達からの声を聞いた時の剛君の、驚きとも感動ともとれるあの表情は、すごく印象的でした。
そう感じたのは私だけだったかもしれないけど。
アンコールの「シークレットコード」、
東京では、一緒に跳ぼうぜっ♪ みたいな感じで、
剛君の煽りとかもあって、私も跳びまくってたんやけど、
大阪はドーム内ジャンピング禁止になってたんで、跳ぶとか全然なくて、煽りもなかったです。
まぁ、仕方ないんだけど、ちょっと、寂しかったかなぁ。
歌終わり、花火打ち上げのキュー出しが、KinKi二人と米花君の3人によるゴルフの素振りでした。
花火がバーンッって打ち上がったあと、光一君がスパーンって叫んでました(笑)
そうそう、ゴルフの話をしたMC終わりにギターを持ってきた米花君に、
「ゴルフするよな?どう思う?」って聞いた光一君。
「人には向き不向きがありますから」っていう米花君の言葉に、
「そうやんなぁ。」って納得してる光一君が、可愛かったです。
今回、大阪には、一人で参加しました。
いつも友達と一緒だったんで、楽しめるかちょっと不安だったんです。
別のグループに一人で参加したときは、イマイチ乗り切れなかったから。
でも今回は同じように一人やったけど、めっちゃ楽しかったんよ。
めっちゃ笑ったし、めっちゃ歌ったし、めっちゃ盛り上がった自分がいました。一人なのに。
やっぱりこれってKinKi Kidsだからなんやなぁって。
そんなことをしみじみ感じながら、帰宅しました。
KinKi Kids、大好きだぁぁーっ♪