新堂本兄弟 番組協力
〜’04,11,9 TMC〜
「新堂本兄弟」の番組収録に参加してききましたっ☆
応募し続けて1年以上。 何回渋谷まで足を運んだことか。
その前には、麻布まで、これまた何回足を運んだことか。
やっと。やっとですよ。当選のハガキをもらってね、行ってきましたっ☆
ち・・・近いぃぃぃ〜っ!!!! ステージと客席ってこんなに近かったんやね。
私は一番後ろの席やったんやけど、それでも3メートルくらいのところで、剛君がギター弾いてるんよ。
もう、ありえへん。こんな近くで彼を見てもいいんですか?
こんなに近くで彼らを見る事なんて、この先ないんじゃないかと思う。
だってさ、顔がね、彼らのきれいで可愛い顔がね、肉眼で、普通に見えるんだもんよぉ〜(感涙)
私が参加したのは3部構成のウチの第1部。
10時55分、TMC集合。でも、私らって初めて行くし、もしも電車が事故にあったりしたら
せっかくのこの幸運を逃してしまうことになるから、1時間くらい早めに着くように出発。
まぁ、結局は何事もなく、祖師ヶ谷大蔵駅に予定どおり到着し、
TMCも、事前にファミクラでもらってた地図もあったし、道自体そんなややこしくなかったんで、
すんなり無事、到着。 って事は、集合1時間前。
TMCの目の前に、喫茶店を見つけ、そこでお茶して時間まで待つことに。
その喫茶店が、とても雰囲気のいいお店で、店内には、数種類のカップが飾られていて、素敵でした。
そこで飲んだカフェ・オレが、これまたとってもおいしくて、
次に来たときもここでお茶しようと、一緒に行った友人と話したくらいです。(次はあるのか?・・・)
で、気が付くと10分前。外には、さっきまで誰も居なかったのに、たくさんの人。
私達もその集団へと、向かいました。
たくさん集まってる人の中に、今の剛君と同じ髪型をした女性を発見っ。
その方、首に、剛君がソロコンでしてた赤いタトゥも付けてて、髪型同様それがとても似合ってたんよね。
うらやましいわ〜。 あの髪型をして、ちゃんと似合ってるなんて。ね?
時間になると、係の方が数名いらして、携帯で申し込んだ人、ハガキで申し込んだ人、
アルフィーのファンクラブの人、と順番に誘導され、(他にもあったかなぁ・・・覚えてない)
一番最後がKinKiのファンクラブで申し込んだ人でした。
ファミクラで受け取ったチケットの整理番号順に並ばされ、本人確認作業が行われます。
この確認作業してたのは、たぶんファミクラから来た担当の方やと思われます(あちこち頭下げてまわってた)。
その後、TMCの入館証(黄色いカード)が手渡されます。
KinKiのファンクラブは121番からで私は125番、友人は124番。
それを見た私ってば、速攻交換してもらっちゃった。
単なる入館証だけど、24という数字に、思いっきり反応しちゃったんよね〜(笑)
チケットも、入館証も、回収されてしまうから、携帯に写真を納めておきました。

そうそう、当選ハガキ。これも回収されるんよー。(T-T)
私、ファミクラで確認が終わったら、そのハガキは返してもらえると思ってたんよね。
あ〜、こんなことなら、記念にコピーでもしとけばよかったと、後になって後悔したわ。
そんなこんなで30分経ち、やっと入館。
裏の駐車場があるところから入り、大道具の材料の保管場所のようなところの横にある入口から建物に入りました。
長いまっすぐな白い廊下。その途中でとめられ、注意事項と説明がされた後、トイレの時間もあります。
コート類は、この時点で脱いでおくように言われました。
そしていよいよ、スタジオにっ!(ここまで長すぎ?(^_^;))
スタジオは、待っていた廊下沿いの大道具通路入口のドアを入り、大道具が積まれた横を通って、
大きな扉の向こうにありました。
最初に見た感想は、「せまっ!」(笑)です。
テレビで見て感じてたより、スタジオ内って言うかセットはすんごく狭くてびっくりした。
もっと広い空間で、撮影されてると思ってたわ。
真ん中のステージに置かれてる2本のギター。茶色い剛君のと黒い光一君の。
それをこの目にしたとき、感動に一瞬震えたね。
「ここに彼らが立つんや。ここでギターを奏でるんや。」
ステージの正面には客席はなく、カメラが数台とスタッフさん。その後ろにスクリーン。
スクリーンの下には、大きな白い衝立があって、そこにはゲストの方々のサインが所狭しと書き込まれてました。
(チラッと見ただけだけど、確認できたサインに、あややと慎吾ママとはなわさん がありました)
左右に3段ずつの客席が、ステージに剃って曲線を描くように設置されていました。
私は向かって右側の一番上段。直線にして、たかみーが演奏するとこらへん、3メートルの位置。
係の方の誘導で、指定されたその席位置に着席しました。
注意事項の説明と、ゲストが小川直也さんと言うことで、歌の時「ハッスル」と言ってくださいと説明されました。
後ほどまた詳しく説明しますとおっしゃってましたが、結局その後なんの説明もないまま、本番やったわ。
歌始まって、どうすんのやろ?ってちょっと思ったけど、そのまますんなり終了。
私らが言わんでも、なんの問題もなく、収録は進行されて、うん・・・ちょっと寂しかったわ。
話は戻って。
スタッフさんの説明が終わってまもなく、前説のため、TOMさん登場。
テンション上がって客席は、それだけで盛り上がる盛り上がる(笑)。もちろん私も。
なんの話してたか全く覚えてへんのやけど(^_^;)、今のセットになってから、正面の客席が無くなったから、
みんな、前のようにKinKiを正面から見れなくなって可哀想だよね。と言う話になり、
オープニング曲の時、最初の4カウントずつ、二人で左右の客席の方を向いて演奏するように頼んでくれると
約束してくれたんよぉっ。 もう、TOMさんいい人っ☆
あとね、そのオープニングの歌の時、手拍子と共に「剛っ」「光ちゃんっ」ってかけ声入れようって事になって。
他にも『♪俺たちきょうだ〜い』のあとに「そうだい、そうだい」って合いの手入れようって言うのも決まって。
でもね、時間の関係で、その練習をする時間がなくて、TOMさんってば、
「練習してないけど、大丈夫だよね」とか明るく言っちゃって。
全然大丈夫ちゃうっちゅうねん。(苦笑)
だって、TOMさん一人で納得して、「うん、そうしよ、そうしよ。いいなぁ」とか言って、
私らってば、実際どこで合いの手入れたらいいんか、よくわかってなかってんやもん。
でも、時間ないって言われたら、何も言えないじゃん。
そんなこんなで、TOMさんからメンバー紹介。
ポンタさん、健さん、つっちー、たかみーと、次々入場。
皆さん、入場したらすぐに楽器を弾き始め、どんどん、どんどん、音が重なっていき。
その音につられる・・・いえ、導かれるように、私のテンションも上がっていき、最後に
「きんききーっずっ!」と紹介されると、もう、きゃぁぁぁぁぁぁっ!!ですよ。
彼らがステージに上がって近づいてきた瞬間、心臓バクバクしすぎて、口から飛び出すんちゃうかと思いました。
だってさぁ、今までコンサート行ってもステージは遙か遠くて、近くに来ても一瞬で、
肉眼で彼らの表情を、こんなに長時間直接見る事なんて、あり得んかったんやもん。
そやのに、そやのにっ!!そ・・・そこにいるっ。顔がはっきり見える・・・・・
もう、どうしよ。こんなことあっていいんやろか?と思って、もう見ることしかできなくて、
体中の、見ること以外の機能が、全部止まっちゃったんじゃないかと思うくらい、ジッと見つめた姿勢から
動くことができなくて。
そしたら、全然知らないけど、その時隣に座った方が、その思いを言葉にしてつぶやきはったんですよ。
私、あぁ、みんな同じ事思ってるんや。この思いを今、共有してるんや。って思って、感動ですよ。
思わずその人と顔を見合わせて、「あんなに近くにいるよ。夢みたいやね。」って言葉を交わしました。
メンバー紹介の演奏に続いて、「ね、がんばるよ。」を少し歌ってくれました。
その後、スタッフの人やメンバーとの楽譜の確認やら打ち合わせ。
その時TOMさん、ちゃんとKinKiの二人に、横向いて演奏すること頼んでくれて。
あー、TOMさんに感謝。TOMさんありがとう。
その話を聞いてる光一君が笑顔でね、嫌がらずにお願い聞いてくれてるんや。ってね、また嬉しくて。
二人とも黒系の衣装でした。
細かいところは記憶が飛んでて思い出せない・・・
でも。衣装と言えば、なんと言っても剛君ですよっ!!
この日の剛君てば、な・・・なんとっ! 半ズボンですよ、半ズボン♪
ひゃぁ〜っ☆ 超ラブリーっ。o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o 可愛すぎですわよ、あなたっ。
さらに、白いバッシュから見える赤いライン入りの白い靴下が、さらにかわいさをUPしてて。
もうね、そんな可愛いカッコして、そんなにセクシーな表情で、こっち向いてギター弾くなんて、反則やぁぁぁ。
もう、あなた以外、何も見えない・・・
ゲストが登場したのに、気が付きませんでした(^◇^;)
オープニングの演奏が終わると、トークの撮りのため、イスなどのセッティングが始まりました。
健さん、ポンタさん、つっちーは退場。 何も言わずに、すっといなくなられて。
剛君ってば、そのお三方と一緒に、いったん退場しちゃって。
つ・・・剛くんっ、どこ行っちゃうのよぉぉ〜。と思いつつ目で追ってたら。 いやんっ。
歩きながら上着のジャケット脱いで、黒のタンクトップ一枚に。
私ってば、その後ろ姿に見入っちゃいましたわ。(笑)
光一君はそのままステージに残って、由美さんやTOMさん、カエラちゃんやえなり君と、とっても楽しそうに話してました。
由美ちゃんに、オープニング曲で客席の方向いて演奏したことの説明してるみたいでした。
その間、ずっと笑顔。(^^)
イスのセッティングが終わると、皆さん着席。 剛君もちゃんと上着を着て、戻ってきて着席。
スタッフさんの準備ができるまで、座った後、メンバーで談笑してるんやけど、その時、
TOMさんが、たかみーの衣装見て「透けて見えてる」とか言い出して、なにやら素材の話題に。
マイク付けてしゃべってるんやけど、はっきり聞き取られへんくて。
そしたら光一君も振り返って、剛君ものぞき込んで。
みんなで、「高見沢さん、パンツ見えてる」って(笑)
その日のたかみーの衣装はね、白に細かく黒で模様が入った上下のスーツで(だったと思う)、
ちょっと薄手で、伸びる素材だったみたい。
私の席から、座ってるたかみーは後ろ姿しか見えなかったんで、
立ち上がったときに、じーっ・・・と見つめてみたんやけど、
立ってるときには、たかみーの「おパンツ」は拝見でけへんかったわ(笑)
トーク収録。ゲストの小川直也さん、でかすぎっ!
小川さんに隠れて、トーク中の剛君、ほとんど見えへんかった(泣)
でも、大きな小川さんの横に座るKinkiさん達は、さらに可愛く見えたのでした。
特にね、TOMさんの方を見るのに、小川さんの肩越しから覗くようにしてる剛君が
ホントにね、子犬のようで、めっちゃ可愛くて、たまりませんでしたわっ。
光一君はよく見えるんだけど、基本的にゲストの方向いてるから、ずっと後頭部(^_^;)
でも、TOMさんの方向いたときはすごくよく見えました。
しかもたいてい、TOMさんがおもしろいことを言って振り向くので、光一君ってばいつも笑顔♪
あ〜・・・光一君の笑顔を、こんなにも近くで、こんなにも何回も見て、幸せやぁ。
一問一答の前に、ちょっとトークがあったんやけど、話は、自然と「ハッスル」へ。
ハッスルはどうしてできたかとかそんな話してたんやけど、その理由の一つが下ネタチックになってきて。
光一君、食いつく、食いつく(笑)
平和のためにも、みんなでハッスルして、愛を確かめやなあかん。とかなんとか・・(^_^;)
その後のトークでも、何かにつけて、このネタ話してたから、よっぽど気に入ったんやろうなぁ。(笑)
一問一答はね、正直ほとんど聞いてませんっ!
だって、その間中も、ずっと二人のことしか見てなかったんやもんっ(えばりっ!)
光一君は、同じ体勢をほとんど崩すことなく、腕組みして、足を組んで、じっと斜め下を見つめてました。
そして、時折、小川さんの回答にツッコミを入れ、TOMさんにいじってもらい、
その時だけ、笑顔でTOMさんを振り返ったりしてました。
それに反して、剛君はよく動いてました。
片足にだけ着けてた、黒いレッグウォーマーをいじったり、足をかいたり、何度も座り直したり。
もちろん、髪の毛も、何度となく触ってたよ(*^_^*)
でも、私的に一番だったのは、えなり君としゃべってるとこ。
小川さんの回答に、後ろに座ってるメンバーが、なんかしゃべってるんやけど、それに反応してか
何度か剛君、後ろ向くのね。
そのたびに、えなり君が、剛君に話しかけて。 その話聞いて、剛君ってば、ホント楽しそうに笑うのよ。
その笑顔がね、私の席からとってもよく見えて。 この時は、えなり君に感謝したわ(笑)
ホント、剛君てば、可愛すぎ・で・す・か・ら・っ!
その後、一問一答からネタを拾ってのトーク。
なんの話題からやったのか、その辺がどうしても思い出されへんのやけど、
光一君が剛君に向かって、「大仏で曲作ったら。」と言い出して。もちろん、奈良の大仏から来てる話なんですけど。
「大仏?じゃぁオレ曲作って、おまえプロデュースするわ。」みたいな話になって、
そしたら光一君が「えっ?オレ?オレが歌うん?大仏の歌?」
そしたら剛君がダンスまで考え出して、前に出て踊り出したんよっ。 つ、剛君が踊ってるぅ♪
「まず、こうやって座りから始めてやな・・」と、
大仏が座ってる格好、あぐら掻いて右手は上、左手は膝の上の格好になり、
「こっからこういう風に・・・」とカウントをとりながら、少しずつ立っていくの。この辺がダンスっぽくなってて。
「あぐらのままで上に持ち上げられるのはどうや」みたいな意見が出て、じゃぁ実際やってみようと。
光一君が実際に大仏座りして、サイドから、小川さんとTOMさんが持ち上げるの。
これがさ、言うても大人の男一人持ち上げるわけやん?でも軽々って感じで、この辺はさすが小川直也って感じやったわ。
光一君も、「軽々持ち上がるって、ちょっとどうなん?って感じやな」みたいな事言ってた。
でね、剛君がこの曲に(って曲なんてできてないんやけど)「大仏エナジー」ってタイトル付けました。
発売日も、2月14日って、勝手に決定してましたよ(笑)
これ、ホンマに出ることは、まぁ無いやろうけど(←当たり前)
コンサートとかの遊びのコーナーとかでやってくれへんかなぁ。なんて、思っちゃいます。
もう一つ記憶に残ってるのがあるんやけど、これがねぇ・・・やっぱり話の内容が思い出されへんねん。
(ホンマ申し訳ない。)
何かの話してて、そのコメントで、TOMさんがとてもいいことおっしゃったのよ。
でも、TOMさんってば、そんな発言しちゃった自分が恥ずかしくなっちゃったらしく、
「おしっこ、おしっこ」と連呼しながら、両手チョキにして、カットのポーズ。
これ言ったら、本番で使われへんやろ。みたいな。これでもかってくらい、めっちゃ連呼してたよ。
でも、その後のトークで、えなり君も、自分の発言が恥ずかしくなったとき「おしっこおしっこ」って連呼したのね。
(ナイスっ!えなり君(笑))
そしたらTOMさん「そんなコトしたら、さっきの使われちゃうじゃんかよぉー」って(笑)
あとねぇ・・・ そだっ!料理の話になって、お米を洗剤で洗う人がいてびっくりした。って話してたなぁ。
光一君も剛君も、ありえないって感じで、すごくびっくりしてたんやけど、
確かに、ありえない話やけど、このエピソードって、よく聞く話だよね? と思いつつ聞いてた私。
その話の流れから、えなり君が自分のお母さんが、林檎を洗剤で洗ってたって事を、最近気づいたって話になって、
そしたら、みんな話してるえなり君の方見て、その話聞いてるんやけど、
不意にTOMさんが後ろ振り返って、客席に向かって「洗ってる?洗う?」みたいに聞いてきて、
客席的には、(水で)洗う、と返事したつもりやねんやけど、(洗剤で)洗うの意味と思ったらしく、
メンバーに向かって「でも、お客さんも洗剤で洗うって言ってるよ」みたいに言ったのね。
そしたら、ステージ上のメンバーの視線が、一斉にこっち見たのよ。カメラまで。
きゃぁ〜。見つめないで〜。と、舞い上がり気味な私達に、
「えっ?ホンマに洗うん?洗剤で?」と聞いてくる光一君。
別に、私個人に聞いてる訳じゃないってことはわかってるけど、私ってば、必死で首を横に振りながら
「水、水、水」ってつぶやいてましたわ。
もちろん私の両隣の方も、同じ動作してた(笑)
そしたら、納得したらしく「水で洗うって言うてるやん」みたいな感じになって、みんな元の方を向いたのでした。
なんだかね。とっても勘違い野郎なんだけど、光一君と話したような気持ちになって、とっても幸せだったのさ。
もう一つ思い出した。
小川さん、あの、雨で途中中止になった『横浜』のステージを見るために、行ったんやって。
ただ、向かってたんやけど、渋滞とかで間に合わんかったらしく、結局見られなかったらしい。
えっ?!小川さんって、KinKiファンだったんですか?
でも、その後、彼がKinKiのコンサートに足を運ぶことはなかったらしい・・・ ガクッ。
ハズゴロはね、正直、話は長いは、格闘技関係の話やわで、途中で退屈してきて。
その時やっとセットって言うか、会場をぐるっと見回す余裕ができたのでした。
ステージの前で、スタッフさんが出すカンペもよく見えたわ。
次の話題へ行く合図とか出すんやけど、なかなか今の話題が終わらず、行かれへんかったり、
カエラちゃんに話し振って、とか、えなり君はどう思う、とか質問する相手の指示まで出てて、びっくりした。
光一君は、ちらちらそれを見ながら、メンバーに質問振ってたんやね。
私、光一君が自分の意志で、質問する相手選んでるんやと思ってたわ。
やっぱ、カメラで撮らんとあかんとか、そういう関係があるからなんかなぁ。
話が長くなりすぎたのか、まだ話してる途中やのに、「ベストヒットたかみー」のボードがステージ上に上げられて、
光一君、「もう、上がってるから」と言いつつ、話し終わらせてました。
今回は、小川さんがファンだという「サザンオールスターズ」(私の位置からは、全くボードの内容は見れず。)
この時、とっておきの瞬間を目撃しましたっ!!
それはね、光一君のあくび。
光一君も、あくびしたらあかんて言うのがあるから、かみ殺そうとするんやけど、出るもんは出るわけで、
手で口元隠しながら、小さくあくびしてました。
んふふ。見ちゃったもんねー。見ちゃったもんね〜っ。(*^0^*) 可愛いんだぁ、光一くんっ♪
たかみーは、スタッフの指示で、メンバー全員に、どの歌が好きか聞いてました。
光一君は、確か「チャコの海岸物語」って言ってたんやけど、う〜ん・・剛君が何好きって言うたか思い出されへん。
みんなで演奏する曲は、「勝手にシンドバット」
ステージの用意する間、メンバーはいったんはけます。その時、やっぱり剛君は上着を脱ぎつつ退場してました。
用意ができると、メンバーが戻ってきたんやけど、剛君ってば戻ってくるの早い。
トークの時は、なかなか出てけぇへんかったのに、演奏となると早いなんて、剛君らしいよね。
自分の楽譜見ながら、黙々と練習してました。みんなそれぞれに。
遅れて光一君も登場。すぐに健さんのところに行き、なにやら聞いてます。
どうやら難しい箇所があるらしく、それに気付いた剛君も混ざって、二人で健さんから話を聞き、
二人で弾いて、音を合わせてました。二人が向かい合ってギター弾くなんて、貴重な画かもしれない。
その後、再び、個人練習に戻る剛君。
光一君は、赤いペンで、なにやら印を付けたりしながら、健さんと打ち合わせしつつ、練習してました。
気が付けば、小川さんがステージに。・・・いつ来たんやろうか。全然気が付かんかったわ。
たかみーも、つっちーも、めっちゃ近くで見えたよ。演奏するたかみーのすぐそばやったからね、席が。
二人とも、めっちゃ細い。
たかみーは相変わらずお美しくて、かっこよかったわぁ。
一つ残念やったんは、ストレートヘアやったんよね、今回。私、たかみーの緩くウエーブかかった髪が好きやからさ。
あの髪型のたかみーを、生で見たかったわ。
それより何より、つっちーがギター弾く姿を生で見ることができてるという事実がね、感動やわ。
おきまりの帽子も、ちゃんとかぶってて、「うわぁ、つっちーや・・」って実感。
ギターを奏でてるその姿は、ホント、かっこよかったっす。
そんなこんなで、みんなが思い思いに練習してたんやけど、スタッフさんの「本番いきまーすっ」の声で変わる空気。
最初の方にも書いたけど、かけ声の練習はどうなったんやろう・・と言う心配は意味を持たないまま始まりました。
剛君、体こっちに向けてギター弾いてくれるんですよ。真正面ではなかったけど、充分見える向き。
・・・・ あまりのかっこよさに、言葉も出ず、手拍子する手も、ついつい止まりぎみに。
トークの時はあんなに可愛くて、大きな小川さんの横で、まるで子供のようにも見えたのに、
ギターを奏でてるときの剛君は、ハンパなくセクシーで、もう、彼から一瞬たりとも目が離せない・・・
って事で、この時、私、光一君のこと、全く見れてません。
まぁ、光一君は、剛君の反対側に立ってたので、当然体の向きも反対側の客席の方向いてて、よく見えなかったんだよね。
でね、今も脳裏に焼き付いて離れないのが、この時の剛君の姿。
足でカウント取りながらギター弾いてるんやけど、そのカウント取る足がね、クロスしてるんよ。
わかる?足を交差させた状態で、左足の前にクロスさせた右足で、カウント取りながら弾いてるんよ。
この姿がねぇ、頭から離れないんですわ(*^0^*)
演奏は2回行われたんやけど、2回とも、剛君は、このポーズでカウント取りながら弾いてました。
そうそう、1回目終わった後、スタッフさんが健さんのところに確認取りに行きまして、
もう一回と言うことになったようなんですけど、その後、健さん、たかみーに「今のじゃだめでしょ」みたいに言ってました。
私には、OKの出た2回目と、1回目のどこが変わってたのか、全くわかりませんでしたけど。
そして最後にジャンクション撮り。
みんながステージ中央に、何となく集まってるというのに、剛君てば、一人後ろの方へ。
え? もしかして、引き上げたメンバーさんとともに、またいったんはけるのか? と思ってその行く先を見つめてると、
剛君、ピアノの横で立ち止まります。
そして、ピアノの横から手を伸ばし、鍵盤を何気ない感じで鳴らしながら、あれは音で遊んで楽しんでるんやろうか。
スタッフから、お呼びの声がかかるまで、剛君は一人、ずっとピアノを鳴らしてました。
1回目のジャンクション。台詞はえなり君。
何を言うのかと思ったら「おしっこ、おしっこ」ですよ(笑)
もうこれで、TOMさんのあのシーンも、OA決定やね。
この、誰が何を言うかって言うのも、もちろんスタッフさんからの指示があります。
2回目のジャンクション。台詞は剛君。
こちらも何を言うのかと思ったら「大仏エナジー、2月14日発売」ですよ(笑)
って事は、あの大仏ダンスも、OA決定ですね。
3回目は、雑誌用の集合写真撮り。メンバーみんなで「ハッスル」のポーズ。
以上で、番組収録終了。小川さん、メンバー全員に挨拶し、握手してました。
小川さんがまず退場。メンバーも会場も、拍手で送ります。
そして、メンバー退場。剛君ってば、真っ先に帰っていっちゃったわ。続いて光一君も。
本当は、ここで私達客も退場なんですが、きくちP登場。
本当は前説する予定だったけど、時間がなくてできなかったので、と言いながら、おもむろに出してきたのは、ご本人の本。
ははは。宣伝なのね。本人も、「宣伝のために出てきました」とおっしゃってました。
一通り宣伝が終わった後、「高見沢さんからサインをもらったので、この本をお一人にプレゼントします」と。
「ほしい方は立って、ジャンケンをしてください」 そんなん、みんな立つやろ(笑)
私ももちろん立ったけど、1回目のジャンケンで負けちゃったわ。
最後まで、全てパーを出した私の目の前の方が勝ち残り、本をいただいて、きくちPと握手してました。
その方は、高見沢さんファンの方だったと言うことで、サインの価値もあったよね。
こうして、私の初めての番組協力は終わったのでした。
本当に夢のような2時間でした。 感謝☆