新堂本兄弟 番組協力
〜’05,12,13 TMC〜

「新堂本兄弟」の番組収録に参加してききましたっ☆ 
前回、当選ハガキが金曜に来たので、金曜にハガキが届かなかった時点で、
「あ〜。今回もはずれたかぁー・・・」とあきらめてました。
がっ!!
土曜日。それは速達で友人宅に届きました。そうです。当選ハガキですっ。
いつもはメールで連絡してくる友人も、声をうわずらせながら、直接電話してきてくれました。
電話の向こうの彼女の震えが、私にも移っちゃいましたわっ。

前回は、自分が参加する時間を、ファミクラへチケット受取に行った時点で選べたのですが、
今回は最初から決まっていました。
私たちが参加するのは、1部。(その日は2部撮りでした)
前回同様、TMCの外で本人確認が行われたんやけど、入館証は配られへんかった。
あの黄色いカードはなくなったんかなぁ。
建物の中に入り、廊下での待ち時間中に、注意事項のお話。
そして、今回の収録が1本半の撮りであることを知らされました。
「半」って何?と思ったら、総集編用の撮りであると説明されました。
係の人の話をまとめると、新曲の収録が、どうやらその「半」のようです。
総集編の収録と聞いて、私はてっきり、出演者の皆さんと、
総集編のVTRを見るんだと思ってたんやけど、そんなのは全くなかった。
うん、本当に新曲の収録だけでした。


さすがに2回目なので、会場の狭さに感動することはなかったかなぁ。
今回も、前回と同じく、向かって右側でした。前回よりも後ろやった。
だから思いっきり二人とも後ろ姿なんよぉ〜 ちょっとがっかり。
今回は、まず、きくちPがいらして、FNSのお礼をおっしゃってました。
どうやら成績がよかったようです。んふふ。よかったですね、きくちP。
そのあと、松任谷由実さんがクリスマスにやる特番の告知をしてらっしゃいました。
「気になる番組が裏にあるとは思いますが、是非、こちらも見て欲しい」
というようなことをおっしゃって、”???”な客席の様子を見て
「SMAPとさんまさんのいつもの番組があるので・・・」といった瞬間、会場から
「おぉ〜。」だか「えーっ。」だか「きゃぁ〜」だかの小さな歓声がおこり、
それを聞いて苦笑いするきくちPを見て、客席からは笑い声が起こったのでした(笑)
前説をしてくれるTOMさんを呼ぶんだけど、まだ用意が出来てないのか来ない。
それを受けてきくちP
「まぁ、来ないのわかってて呼んだんですけどね。」と(笑)
ここで、持て余した残ってしまった時間に、さらっととんでもないことをおっしゃったんですよ。
「時期が時期なので、何となく察してるかもしれないですけど」と前置き。
? 何のこと? 何ですか?きくちP
「光一の誕生日をお祝いするサプライズを用意してますので」と。
は?今なんておっしゃいましたの?きくちP。
光一君の誕生日をお祝いする?ここで?一緒に?ひゃぁ〜っっっ////
友達と顔を見合わせ「今日来てよかったねっ。」と幸せを分かち合いましたわ。
そして、TOMさん登場。
この日のTOMさんは、クリスマスにまつわる「奇跡のお話」をしてくれました。
ちゃんとしたのは忘れちゃったんで、ニュアンスだけ。
ある男の子が、1枚の写真を頼りに、幼い頃別れてしまった母親を捜す話。
もう帰る時間が迫ったそのとき、「この写真の人知りませんか」と聞いた女の人が答えたのは
「これは私です。」と。
もう一人、同じようなことがニューヨーク(だったと思う)でも起こりました。
同じように、1枚の写真を片手に母親を捜していた少女が、
クリスマスの日に、「この人を知りませんか」と聞いた女性が、お母さんその人だったという。
クリスマスの日に起きた、奇跡のお話。
思い続けていれば、きっと逢えるのです。願いは叶うのです。と、TOMさん。
いやぁ。ホンマいい話やったわ。
でも、そこはTOMさん、ここで話は終わらない。
「だからといってあなた達が、KinKiの写真を持って「この人知りませんか」ってやったって、
 二人に会える訳じゃありませんからね。そんなことしたら、変な人、っておもわれるだけですからね。」
と、オチが付いたところでお話は終わりました。(^◇^;)

建さん、ポンタさんと順番に入場し、ラストにKinKiが入ってきて、ビロードの闇のサビ部分を
歌ってくれました。
このときのフカキョンが、もう、めちゃんこかわいいねん☆
ピンクのロングコート着てるんやけど、ホンマに、お人形さんみたいやったわ。
メンバーの方々、すっと入ってきて、すぐ楽器持って、奏で出すんやけど、
一人だけ、客席全方向に向かって、頭下げて挨拶してくれた人がいました。
それはね。華原朋美さん。ちょっと感動したなぁ。素直に嬉しかったわ。
歌の時とかでも、客席を煽ってくれたのは彼女だけだったな。うん(*^_^*)

歌のあと、オープニングの打ち合わせがいつもなら始まるので、
光一君は、えなり君の方へ歩いていき、話し始めました。
そして、剛君は、マイクの前に。
”ハッピーバースデー”の曲を、メンバーが演奏し始め、剛君が歌い出す。
聞いてなかったであろう光一君は、何?何?って感じで、周りを見まわし、
一緒に歌を歌いだすんやけど、「ディア、光一ぃ〜、ポンタさぁ〜ん」というのを聞いて
「俺?あっ、俺かっ!」と気づいて照れ笑い。(笑)
そこへケーキが2個運ばれてきます。花束も2つ。
光一君のケーキは、赤い車の形をしてました。ポンタさんの方は・・・忘れました(^_^;)
光一君が、「ポンタさん、一緒に消しましょうよ」と声をかけ、
二人そろってろうそくの火を吹き消し、拍手の中、花束を受け取ってました。
剛君が二人に簡単なインタビューをするとき、なぜかその中央にえなり君が。
TOMさんに鋭くつっこまれ、後ろへと去っていくえなり君がおかしかった。
でも、このサプライズ、きくちPがこそっと、何となく教えてくれてたからその時点での驚きも少なく、
かといって、一緒にハッピーバースデーを歌うとも何とも言われてなかったので、
どうしていいものかわからず、でも、みんな何となく一緒に歌ってたような、そんな感じでした。
メンバーの皆さんも、もっと盛り上がってするのかと思いきや、あっさりと終わったなぁ。
うん、私には、そんな印象のサプライズイベントでした。
でも、DBBメンバーの皆さんと一緒に、光一君の誕生日を一足早く祝えたことは、
やっぱり嬉しかったですっ(*^_^*)

KinKiの二人の衣装は、Mステに出てたときのに似てました。
白いジャケットに白い靴。光一君にだけ、マフラーが巻かれました。
スタイリストさんは、剛君にもマフラーを持ってきてたんやけど、何でせぇへんかったんかな?
剛君が、いらない。って言うたんかな? その辺はわからんけど。
でも、あれ。Mステでもしてた、あの赤い、変な手袋、してました。
はめてるのを見た瞬間、「げっ。それすんの?それって決まりなのかぁ〜」と思ってしまいました。
ははは。(^◇^;)
光一君は何もせず、ただそこに立って、マフラーが巻かれ終わるまでじっとしてました。
バンドの皆さんが打ち合わせしてる間に、白いツリーがステージに飾られます。
えなり君と建さんの間にツリーを置いちゃったもんだから、通れなくて。
その間を剛君が通ったとき、ツリーが回転しちゃって、直そうとしたんやけど、
「いっか。」って言いながら、スタッフさんに笑いかける剛君が、すっごくかわいかったです。
たぶん、このときに落ちたんやと思うけど、通常収録始まる前やったかなぁ。
落ちてたツリーの飾りを踏んで、剛君がこけかけてました☆
そしてっ!いよいよ新曲披露の瞬間がやってきました。
「それでは行きまぁーすっ。10秒前っ」と言うスタッフさんのかけ声とともに、
空からは、雪が。おぉ〜っ。きれいやぁ。SNOWだぁ。
1回目。何が悪かったのか、具体的なことはわからんのやけど。
なんやろう。微妙にずれてたんかな?音的問題?
とにかく、もう1回の声がかかったときは、嬉しかったぁ。
彼らの歌声を、再び聞けるのね、と思うと、それだけで嬉しくて。
2回目。歌いながら、光一君が、後ろへ下がったの。
あれ?さっきは二人並んで歌ってたのに。何で今回は後ろへ?と思ってたら、
光一君、突然むせかえり、歌えなくなってSTOP。
何?何?どうしたん?って思ってたら、犯人は、SNOW。空から降ってた雪。
雪の正体は泡やねん。石けん?洗剤? それが歌ってる光一君の口に入り込んだようです。
雪を降らせる機械の向きを調整し直すこと数分。
光一君の立ち位置にスタッフさんが立ち、何度も確認。
そして、3回目。
今度はいい感じ〜。と思ってたら、剛君のソロパートのとこで、きーんとマイクが鳴きよった。
あ〜・・・またやり直しや。と思ったんやけど、最後まで歌いきる。
ん?今のはいいんか?OKなんか?と思ってたら、
「いろいろあって、もう一回歌うそうで〜す」と光一君。
ごめんね、光一君。その言葉に、私はすでに、喜べなくなっていたの。
だって、この時点で、すっげー時間押してるんやもんっ。
子供にお留守番させてる母の身としましては、そんなに押されると困るのよぉ〜(T-T)
1回目のと3回目のとで、編集でつないだらいいんちゃうの。とかまで思ってしまいました。
なんてやつだぁーっ ・・・すいませんです。
4回目までの準備中やったと思うんやけど、
待ち時間の間に、剛君一人で、ソロパートの歌練習したの。
もちろん準備中やから、だれも演奏してない。つまり、アカペラ。
「世界のどんな絶望より・・・・」って歌う彼の声は、やっぱりとても素敵で。
収録が伸びるのは困るんだけど、おかげでこんな素敵な時間ももらえたわけで、
悪いこともあればいいこともあるのよね。って、思ったわ。
そんなこんなで4回目。何とかばっちり無事終了。よかったよかったぁ。

ジャンクションの撮りも終わり、これで総集編用の収録は終了。
そうそう。このジャンクション。
放送時間がいつもと違うって事で、光一君、カンペを見てるにもかかわらず、間違っちゃいました。
っつーか、カンペ見てたから、言い慣れてる時間と違って、頭と目からの情報の食い違いで、
間違っちゃった、って感じやったけど。
このときの光一君、可愛かったなぁ。
その前やったか後やったか忘れたけど、もう一本撮ったジャンクションでは、たかみーが間違えてた。
タイトルが、長くてややこしかったんよね。それで何回も間違って言い直して。
最後には、言えなかったのも、それはそれでよしって感じで、OKが出たんだよね。
そのことに、会場からは、また笑いが起こったのでした。

「衣装替えで〜す」と言うことで、皆さんいったん退場。
「SNOW!〜」では、ストリングスが参加してたり、クリスマス用の飾りもしてたし、
なんと言っても、空からいっぱい泡の雪が降ってたんで、床が濡れてて、
片づけするのに、スタッフさん、動く動く。
そんな中、剛君一人、早々に衣装替えを終了し、一人ステージに戻ってきます。
ギターの片づけをしてたスタッフさんに「ちょっと弾いててもいい?」と聞き、
ギターを手にして、音の調節を始めました。
皆さん、気づいてくれましたか?そうです、剛君の生声が聞けたんですっ!
マイクも通してない、本当の声です。たった一言だったけど、感動したなぁ。
(この日、もう1度、この感動を味わうことが出来たんですよ。)
あの四角い箱を、アンプというのかしら。下にある、ペダルのようなものは何?
もうね、剛君がするどんな動きも見逃さないよう、じっと見つめてしまいました。
曲とも音楽ともならないような、音を鳴らしては、機械を操作し、また鳴らす。
そんなことを、彼は繰り返し、楽しんでるようでした。
しばらくすると、美しい衣装のたかみーが入ってきました。
一部に(たぶん、たかみーのファンクラブの方々)ため息のようなどよめきのようなものが起こったのね。
それが自分に向けられた声だと思ったのか、剛君、客席に向かって
「え?何?」とお聞きになったのよっ。あ〜っ、あの席周辺に座ってた方が羨ましい。
お客さん、一斉に首を振ったり手を振ったり。
「?? 今、なんか言うたやんな?」と、再度問いかけ、ま、いいかって感じで、
再びギターに戻り、同じように弾き始めたたかみーと、音を合わせ始めました。
確か、つっちーもその中に入ったと思います。
そして、メンバーがステージにそろい始めると、剛君はギターをスタッフさんに渡し、
オープニングで使用するギターへと持ち直したのでした。

いつもは前説のときに、その日のゲストを教えてもらえるんやけど、
今回は、総集編の前に前説があったきりなので、本番までゲストが誰なのか、わかりませんでした。
扉から出てきた優香ちゃんは、可愛かったなぁ。
今回は、かなり後ろよりな席だったため、二人の姿はほとんど見えず。
後ろ姿さえも、TOMさんやたかみーの影になったりで、見えにくかったですぅー。
と、ここでふと気づいたことが。
客席の前にテレビ画面があるんですよ。こんなん前はなかったぞ。
今回は二人の姿が見えにくかったため、気が付けばテレビ画面をじっと見ちゃってる自分がいて、
いやいや、せっかく生の彼らがこんなにも間近にいるって言うのに、私ってばなに画面なんか見てんねん。
って自分で自分にツッコミいれちゃいました。
でも、見えへんねんもん。テレビには正面から見た彼らが、笑顔の彼らが映ってんのやもん。
ついつい、見ちゃうのよぉ〜。
トークの内容は、ネタバレしないようにとの、スタッフさんからのお達しがあったので、
あんまり出来ないんですけど、っていうか、もうすでにほとんど忘れちゃったんですけど(^_^;)
思い出せるだけ、頑張ってみますね。

トークの印象はねぇ。ともちゃんしゃべりすぎ。(^_^;)
ホンマに、よぉしゃべってたわぁ。彼女。なんかあったんでしょうかねぇ。って思うほど。
まぁ、それはいいとして。
光一君が「水って不思議だよね。」みたいな話をはじめて。 ←いつものこと(笑・?)
「どうして水が透明かわかる?光を通すからなんだよっ。硝子とかが透明なのも光を通すからなんだよ。
 このアクリル板もそうなんだよっ。白く見えるのは光の白の・・・」
と、熱く語る光一君なんやけど、みんなに強制終了させられてました。
アクリル板のところでは、足をバンバンと鳴らしてたよ。
床のアクリル板をね、足で何回か踏みならしてました。あっついなぁ〜。(^_^)b(笑)
あとねぇ。どんな話の流れやったか忘れたんやけど、内股の話になって、
みんなで内股を競ってた・・・ように思う。 あ〜。記憶があやふややぁ。
バック転の話もしてたなぁ。バック転すると、大切なものが上に上がるとか何とか、
そういうきわどい話やったと思う。(^_^;)
とにかく今回は、席が後ろすぎて、ほとんど彼らの姿を見ることが出来なかったのよねぇ。
だから、トーク中に、彼らがどんな表情してたのか、イマイチわからないです。
実際のOA見たら、また記憶の糸が繋がって思い出すこともあるかと思うので、
そのときは、追加記入したいと思います。

たかみーのコーナーでは、大阪出身の歌手の特集で、たかみーに「二人も?」って聞かれて、
「いや、僕らは大阪ではないですからねぇ。」みたいな話をしてたと思います。
歌は、aikoちゃんの歌でした。曲名忘れた。(・・・重ね重ねすいません)
この曲は、1発OK。よかったぁ。終わってくれて。 ←正直者
前に観覧したときは、この歌のコーナーの前に、打ち合わせらしきものをやってたと思うんやけど、
今回は、なかったというか、短かったと思う。
きっとそれだけ時間が押してたんやろうなぁ。
ジャンクション取りも、今度は台詞を咬むことなく、無事終了。
収録も無事終了。KinKiのお二人、早々に退場なさってました。

せっかく参加させていただいたのに、なんやかんやでレポを書くのが遅くなってしまい、
メモを取ったりするほどマメでもなく、自分の脳みそのみが頼りの私、
トーク内容のほとんどを忘れてしまっていて、自分で自分が悲しいわ。

たとえ収録終了時間が予定より1時間遅れて、おかげで駅まで猛ダッシュしたとしても、
とっても楽しい番組観覧であったことに、間違いはありません。
KinKi最高っ♪ DBBの皆さん、最高っ♪
今度行けるのはいつの日か。今年もせっせと、観覧申し込みに励もうと思います。
感謝っ☆



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