Endless SHOCK
’09,2,17・3,21
よかったぁ。すっごくよかった。今回のSHOCK。
正直ねぇ。前回の屋良君の役の演じ方が、あんまり好きじゃなくて、
今回も、ヤラの役を変わらず屋良君がやるって事で、
屋良君にはほんっっと申し訳ないんやけど、ちょっとテンション上がってなくて。
劇場に向かう途中、一緒に行った友達が、最近の少年倶楽部での屋良君の姿を見て、
「やわらかくなった」って言ってて、「だから、今回の舞台も、前回とはちょっと違うかも」って。
彼女の予想、大当たり。
今回の舞台は、暖かくて、やわらかかった。
屋良君の演技も、実際、前回のようなトゲトゲしたものがなくなってたように思う。
パンフレット読んでみたら、「役の弱さも今回は表現したい」と書いてあって、
そっかぁ。だからかぁ。って、とっても納得。
でも、なによりも。
光一君も最後の挨拶の時に「暖かい空気に包まれてた」って言ってたんやけど、
克ちゃんの存在が、すっごく大きかったと思う。
これは、観劇中、何度も感じたことなんで、この後の感想の中で、その都度話したいと思います。
とにかく。
そんなこんなで、行く前とは違って、見終わったあとの私は、友達も引いちゃうくらい(笑)
テンション上がりまくってしまいました。
よかったわぁ。
細かく、いろんなとこが変えられてたんやけど、その全てがいいように働いてたんじゃないかな。
って言うか、私好み♪ みたいな。(*^0^*)v
まず。今回はオープニングから違いました。
今までは、青く光るタクトを持った光一君が指揮者としてオーケストラと共に登場するんやけど、
今回は、別の方が指揮者として登場して、演奏が始まります。
このオーケストラの方、舞台中の音楽、全て生で演奏してらっしゃいました。
両花道横の、以前は翼君とかがピアノを弾いてたとこ。
そこに特設場が設けられ、そこで、全て、生演奏。すばらしいっす。
で、3分近い演奏が続いたあと、ステージにカンパニーみんな一緒に登場です。
ワンフレーズ歌ったあと、光一君の挨拶。
「まもなくSHOCKの世界にご案内いたします。」って言う、これはかわんなかったな。
そのまま、また、みんなで歌います。CONTINUEだったかな。
暗転。
オーナー役、植草君の登場。
そして、いつものように、でも、ひと味違ったSHOCKの幕が開いたのです。
もうね、とにかく今回はオーナーの存在がいいんだよね。
リカの父親っていう設定なんやけど、コウイチのよき相談相手って感じ。
今まで孤独に、自分の信じる道で戦ってきたコウイチだけど、
今回は理解者がいて彼を孤独から救い、よきアドバイザー的位置のオーナー。
自分の想いをわかってくれる人がいて、自分を思い助言してくれる人がいる。
どれだけコウイチには心強い存在だっただろう。って思いました。
千秋楽のシーン。
歌が変わってて、この頃は仲がよかったことをより強調された感じでした。
みんなが一カ所に集まって、一緒に歌うとことか、すっごく好き。
でも、でっかいシャンパンがなくなったから 「千秋楽に乾杯!」のシーンがなくなったのは、ちょっと残念。
次はシェイクスピアがしたいというコウイチに反対するヤラ。
ここで、前はもっと、敵対する感じがあって、この後の展開を予感させたんやけど、
今回は、オーナーが二人の間に入いんのよね。
で、二人の意見を上手く中和する。
ヤラの言うこともわかる。コウイチの言うこともわかる。お互いこういう意味があるんだろ。って。
そうして、お互いの思いを、オーナーが代弁して伝えたあとで、
後でゆっくり考えよう。って。
流れる空気が、やわらかい。
屋上のシーン、オーナーが酔っ払いで登場するんやけど、
この時ブロードウエイから誘いが来てる話をコウイチにするんだよね。
まぁ、酔っぱらってるから、冗談話みたいになっちゃっうんだけど。
でも、オーナーもまた、コウイチを頼りにし、二人は信頼し合ってるんだなぁ。って。
酔っぱらった演技をする克ちゃんが、最高におもしろくて。
って言うか、酔っぱらい、上手すぎです、克ちゃん(*^_^*)v
2回目観に行ったときは、あまりにも酔っぱらいの演技に入り過ぎちゃって、台詞忘れちゃうし(笑)
おもしろかったなぁ。
台詞忘れた克ちゃん、光一君に、「酔いすぎたんですか?(笑)」って言われてたし。
今まではみんな同じくらいの年齢設定やったけど、今回はオーナーが大人。年上。
状況を、離れた位置から冷静に見ている存在がいることで、話に深みというか奥行きがでたような気がする。
公園でのシーン。
2回目に観劇したとき、花道の真横の席に座ってたんやけど、誰かが滑り込んできたんよ。
物乞いの姿に扮したダンサーさん二人やったんやけど、
まさか、花道を滑り込んで登場するとは思ってなかったんで、
その気配に、すっごくびっくりしました。
しかもそのあと、物乞いの役って事で、客席にいる私達に向かって、
「何かない?何かちょうだい。」って感じで、すっごくアピールしてきて、
でも、当然の事ながら、そんなアドリブに対応できるわけもなく、ただただ見つめていると、
「やっぱりダメか。」って感じで、ステージの方へと行ってしまいました。
びっくりしたけど、なんか、嬉しかったです(*^_^*)
ブロードウエイの裏の路地のシーン。
新聞に載ったカンパニーの記事に、大喜びしてるところに、オーナーがやってきます。
2回目観に行ったとき、克ちゃんてば、なんと、自由の女神のかぶり物して出てきたんよ。
これが、すっごくかわいくて、すっごくおかしいの。
もう、克ちゃん最高っ!
しかも手には、同じかぶり物(ヘアバンド形式のヤツ)が3つ。
1つは米花君へ。米花君、なんのためらいもなく、普通にかぶってました。
1つはリカへ。リカちゃん、「やだーっ」って、あれは本気だな(笑)
でも結局ちゃんとかぶるとこが、ナイスです。
「リカ、よかったなぁ。」と他人事のように言うコウイチに「はい、コウイチ♪」と
当然のように、もう一つのかぶり物を渡すオーナー。
光一君、ちゃんとそれ、かぶったんやけど、全然客席の方向いてくれへんねん。
特に、私の位置からは、後ろ姿しか見えへん。
せめて、横顔だけでも見たかったよー。
3人でかぶった姿を受けて、今度これで舞台しようぜ。と言うオーナー。
そんなオーナーに、「タイトルは?」とコウイチが聞くと、「自由。」
ってオーナー、やっぱりあなたは最高です(笑)
アドリブにアドリブでちゃんと返すリカちゃんも、素敵でした。
オーナーから、オンブロードウエイから誘いが来てることを知らされ、喜ぶメンバー。
オンもオフも関係ない。オンの先に何があるのか。それを考えないと。と語るコウイチに、
そんなこと言ってないでオンへ行こうぜ。と盛り上がるメンバー。
コウイチはヤラに、「オンへ行って何がしたいんだ。」と問いかけます。
「オレは、オレのやり方で前に進んでいくんだよ。」と答えるヤラに、
「そうか。でも、周りが見えなくなったらおしまいだぞ。」と言葉を放つ。
みんなが、解散したあと、
オーナーに、オンブロードウエイからの誘いをどうすると聞かれたコウイチ。
「オンブロードウエイの先に何があるのか、実は自分もまだわかってない。
でも、行くことが、カンパニーのためになるのなら、行こうと思う。」
と、自分の思いをオーナーに伝えます。
そんなコウイチの思いを受け止めたあと、オーナーは、
さっきコウイチがヤラに言った言葉をそのままコウイチに返します。
「周りが見えなくなったらおしまいだぞ。」
この言葉をコウイチに言ってくれる存在。オーナーってやっぱ、すごい。
そして。ブロードウエイの幕が開く。
克ちゃんのタップかっこよかったぁ。正直、びっくりした。
克ちゃん動けるやん。って。 ←失礼
ジャングルの時、暗闇で早着替えしてる光一君の照明で青く光る背中が見えました。
なんか、うれしかったぞ。(笑)
ステージ裏のシーン。
スタッフのミスで出られなかったことに怒るヤラに、対応するのが当たり前だと解くコウイチ。
そんなコウイチに、みんながミスするのはコウイチのせいだと言うヤラ。
常にアイデアを出し続けるお前に、みんなついていけなくなってるんだ。と。
そんなヤラに、もうステージに立たなくていいというコウイチ。
言い合いをするメンバーの元に現れるオーナー。
お前達ならやれると信じてたけど、まだ早かったみたいだな。と。
そして、もうすぐ2幕が始まるからと、一端話を終わらせ、みんなを準備に向かわせます。
残ったのは、コウイチ、ヤラ、オーナーの3人。
意味ありげに刀を置き、「Show mast go onかよ。」と捨てぜりふを残し去っていくヤラ。
「走り続けるって疲れないか?たまには立ち止まってみるのも大切なんじゃないか?」
と語りかけるオーナー。
そんなオーナーに「あなたは逃げただけだ。」と言い放つコウイチ。
「そうかもしれないな。でも、ショーは一人じゃできない、お前には仲間がいる。それだけは忘れるな。」
オーナーは、コウイチに、コウイチの気付いていない大切な何かを伝えたかったのかもしれないな。
って思いました。
この時のコウイチには、届いてなかったのかもしれないけど。
そして、2幕。ジャパネスクの幕が上がる。
ラスト、階段でのシーン。
偶然に見せかけて、わざと刀を落とすヤラ。
それを見て、刀を持ってきたマチダが、コウイチに差し出します。
鞘から抜き取るコウイチ。その瞬間、重さでそれが本物だと知る。
そんなコウイチを見て、さぁ、どうするとばかりに見つめるヤラの目の前に刀を突き刺し、
「抜けっ。」と。ヤラ自身に抜かせたコウイチ。
ヤラに、この状況で、ショーを続けさせようとします。
そして、悲劇の幕が下りる。
1回目のフライングの時やったかな?
光一君が客席の上を飛んでる間、米花君と町田君がステージで踊ってるんやけど、
町田君、踊りながらずーーーっっと、光一君の方を見てました。
光一君の方を見ながら踊ってんの。
そんなに光一君が好きなの?(笑)とか最初は思っちゃったんやけど、
フライング終わりの時、ステージに戻ってきた光一君を受け止めなくちゃいけないから、
そのタイミングだったり、色々思うところがあったずっと見てたんだなぁって、わかりました。
2幕。オーナーが穴を掘ってるシーンから始まります。
この穴は、コウイチのための墓穴
掘ってる穴から出てきたガイコツを抱えながら、まるでコウイチに語るように、オーナーは話します。
「Show mast go on ・・・そんなこと言ってたな。」と。
劇中劇・シェイクスピア。
今までは、本物の刀を渡したのはオーナー役だったため、ハムレットで演じられるコウイチの台詞は、
オーナーの苦悩、
本物を自分が渡してしまったことによって起こった悲劇に悩むオーナーの心情を、
コウイチが代弁してるような印象でした。
自分を責めるオーナーに、本当の犯人は別にいるんだということを暗示して気付かせるような、
そんなシーンでした。
でも、今回は、本物を渡したのは、マチダ。
そのことから、このシーンの台詞の持つ意味が変わってきた。
それが、ちゃんと表現されてたように思います。
コウイチが語る台詞は、そのままコウイチの心情を表していたように思います。
こんな悲劇を起こしてしまったのは、自分なんじゃないかという苦悩。もあったんじゃないかと。
そして、あれは事故だったと信じているオーナーに事故じゃなかったことを訴えかける。
そんなシーンに感じました。
リチャードの台詞も、より、ヤラの心情に寄り添っていたように感じました。
コウイチを死に追いやってしまったヤラの苦悩が、より、伝わってきたように思います。
そんなコウイチの夢を見ているオーナーに、上着を掛けるリカ。
起きたオーナーは、入院しているコウイチを想う。
自分は逃げていただけかもしれない。あの時、止めておくべきだったのかもしれない。と。
このシーンで、克ちゃんが歌って踊るんやけど、
掃除夫さんの運んできた荷物に隠された2つの照明が、
暗いステージでの、そんな克ちゃんの姿を照らします。
後ろのスクリーンには、大きなオーナーの影。
ライトを引いていくことで、小さくなり、ライトを移動することで、徐々に重なっていく2つの影。
その影に重なるように、スクリーンの向こうに、コウイチの姿が現れます。
踊るオーナーの斜め後ろで、影のように同じように踊るコウイチ。
踊り終わったコウイチは、看護師とリカの間を通り過ぎる。
コウイチが、いってしまう。
オーナーのそばから。リカの前から。暗闇の中へ・・・・。
そして、コウイチの死を告げられるリカ。
渡されたネックレスを握りしめ、戻ってきた劇場には兄の姿。
コウイチのことを兄・オーナーに告げようとすると「何も言うな。わかってる。」と。
オーナーも、コウイチが亡くなったことを知っていた。
これも、今回の新しいとこ。
オーナーの存在は、コウイチだけでなく、リカも孤独から救ったんだなぁ。って思いました。
今までは、コウイチの死を、自分一人の胸に秘めて、心に抱えてがんばってたリカ。
でも、今回は一人じゃない。もう一人、真実を知る人がいる。
それって、きっと、すごく心強いことだと思うんだよね。
誰もいなくなったバックステージに帰ってきたコウイチ。
先ほど、ライトにも使われてた、掃除夫さんの荷物の中から登場。
子連れ狼の大五郎でした。
一人で「ちゃん。」「大五郎(声低め・笑)」とか言いながら、荷台から降りたコウイチは、おしりフリフリ。
そんな姿を見つけたリカは、最初、「コウイチ?」とシリアス口調だったんだけど、
いっこうに止める様子のないコウイチの姿を見て、「ヘンな人がいるっ」と叫びながら、袖に下がっちゃって。
これアドリブだとしたら、ナイス、リカちゃんv
再び登場したリカは、コウイチに、看護婦さんから返されたコウイチのネックレスを、コウイチに渡すとき、
触れたその手の冷たさに、やっぱりコウイチは死んでいるんだと感じます。
コウイチの後ろから、リカが抱きついていると、マチダとヨネハナが現れる。
コウイチが元気な姿で退院してきたことに喜ぶ二人。
「まぁちょっと、死ぬかと思ったけどなっ(笑)」と笑い飛ばすコウイチに、
ひとしきり笑ったあと「笑えねーよっ!」と、
遅れて現れたオーナーと一緒に、三人声を揃えてツッコんでました。
みんなに、コウイチのことを話そうとするリカを制して、
オーナーは、コウイチを受け入れ、現状を受け止めます。
そんな父の姿を見て、リカもまた、今を受け止めるのです。
一緒に踊り出す4人。
克ちゃんの動きが、思ってた以上によくて、
「あ。克ちゃんって、今でもこんなに動けるんやぁ。」って思っちゃいました ←失礼。
コウイチに、ヤラが今でも事故のあったあの劇場で、ショーを続けていることが伝えられます。
この時、今までと違う空気感を感じました。
ヤラが意地でやってるんじゃなくて、
そこにコウイチへの思い、後悔、切なさ、そういうのものがあるって事を、
コウイチが感じてる、わかってる、そんなやわらかな空気感。
きっと、オーナーがヤラの思いを代弁する台詞があったからやろうな。
「コウイチが帰ってくる日を信じて、ステージを守り続けてるんじゃないかな。
ショーが終わったあと、コウイチの病室の窓を毎日見つめてたよ。」って。
ステージで踊るヤラを見つめるリカ。
その姿に、みんながコウイチが帰ってきたことを伝えに行こうと盛り上がる中、
複雑な思いを抱えているリカの思いが、じんわりと伝わってきました。
告白シーン。
予備の刀を本物にすり替えたのは俺なんだっ
と言った瞬間、舞台の照明が消され、出演者がピンスポットで照らし出されます。
これ、効果でてると思いました。
ヤラの告白を聞いたみんなの衝撃。そういうのを感じました。
そして。
前回には感じなかった、切なさが伝わって来ました。
こんなつもりじゃなかったんだ。という後悔。懺悔。
そして、あんなことをしてしまったという哀しい思い。
そういうものが感じられました。
たぶん 細かい部分で台詞や演出が変わってて、それが想いを伝えることに作用してるんだろうな。
リカが光一を刺すシーンも、
確か前はコウイチに向かって言ってた台詞を、ヤラに向かって言うとことか
刺された後の、コウイチ自身が、その事実を信じられない様子とか、変わってたよね。
ヤラが、コウイチの病院に通ってたって言うエピソードとか。
刺されても何ともないコウイチを見て、リカの告白を聞いて、
コウイチが生きていたと知って、1番救われたであろうヤラが、
コウイチは本当に死んだんだという現実を、信じられない、信じたくないという想いが溢れ出すシーン。
みんなに「うそだよな?」って縋る姿に、再度涙しました。
そうそう、ヤラの、
「止まったヤツは切り捨てられるんだろ?立ち止まって休むこともできない。
オレはもう疲れたんだよ。だから全部壊してやりたかったんだ。なにもかもなっ。」
って言う台詞のとこ、好きです。
記者会見を見ながら、オーナーがみんなに語りかけるシーンは、
みんなを包みこむ、それこそ父親のような温かさがありました。
そして、最後の舞台。
今までは石川さんのソロ演奏から始まったんやけど、今回は赤い布の川に、
黒い傘とマントをきたダンサーさん達がでてきて踊ります。
予想外の演出で、目新しくてよかったです。
石川さんの演奏は見られないのかなぁ。と思ったけど、ちゃんとあったし。
コウイチが、赤い布でのフライングしたあと、
横で石川さんが小太鼓を叩き、コウイチが大きな和太鼓を叩きました。
いつ見ても、横一列に並んだ太鼓を二人で交差しながら叩く技には、感嘆のため息をついてしまいます。
ホントに息ピッタリ すばらしいです。
でも1回目に見たとき、コウイチが奥で大きな太鼓を打つとき、音がズレてたように思いました。
誰がズレてたのかはわからんけど、そのズレが太鼓演奏の最後まで微妙に残ってたかな。
ん〜、ちょっと残念。
2回目見たときは、バッチリでした。
今回は、とにかく、克ちゃんの存在感が全てでした。
一歩引いた位置から、みんなを見守る存在がいることで、こんなにも、芝居の空気って変わるんだなぁ、って。
何度となく言ってますけど、本当に、暖かい空気に包まれた舞台でした。
同じ役でも、演じる人によって、設定が変わったり、演じ方が変わったり、
その度に、同じストーリーの話なのに、新しい芝居を見てるような気持ちになる。
これこそが、毎年毎年、飽きもせずに、SHOCKを見続けてるってことなのかも。
今年はどんな「SHOCK」を見せてくれるんだろう。って思える。
これって、ホント、すごいことだよね。
来年も、楽しみです。