青柳陽子プロフィール
山形県米沢市出身。
3才より12年間クラシックピアノを習う。
中学校ではブラスバンド部でクラリネットを担当。高等学校では演劇部に在籍。
千葉大学教育学部中退後、単身渡米。ニューヨークなどで感性を磨く。
その後フリーのジャズ歌手として都内近郊ホテル等を中心に仕事を始める。
また、ロス・フラミンゴスのボーカルに抜擢。ラテングループでの活動も開始。
1996年6月ビッグバンド「岡本章生とゲイスターズ」の専属歌手(1年間)
9月第12回日本ジャズボーカル新人賞を受賞。
1997年12月1stCD 「帰らざる河」 を発売。(7月にロスアンジェルスにて録音)
1999年10月故郷米沢市に後援会が結成される。
12月2ndCD 「慕情」
発売。(8月15、18日一口坂スタジオにて録音)
2000年4月米沢市のCATV,NCVの音楽番組に1年間レギュラー出演。
2001年11月3ヶ月間横浜コンテンポラリー音楽院の講師を勤める。
2004年11月3rdCD 「HOW?」 発売。(5月阿佐ヶ谷スペースベリオにて録音)
2006年5月より目黒川スタジオにてボーカル講師
※
現在レパートリーは1900年以前のジャズから2000年代のポップスまで約300曲。
ホテルラウンジ:ホテルパシフィック等でレギュラー出演中。
ジャズライブスポット:東京倶楽部、カスター、NARU、赤いからす 等多数。
レストラン、 クラブ、 バー、 ラウンジ等中心にレギュラー出演多数。
ディナーショー、 各種イベント、 パーティー、 コンサート等出演多数。
歌に日本人の持つ細やかな情緒を込め、本物のジャズフレイバーを感じさせながら一曲一曲を大切に歌う、
数少ないタイプのポピュラー・ジャズシンガーである。
クリスマス&忘年会としての今回のコンサートいかがでしたでしょうか。
ワインのみのコンサートとその後場所を移動して立食パーティという形式で行っていましたが、今回は、
中にテーブルを入れて、ディナーショーにしてみました。
赤いテーブルクロスがクリスマスのムードを作ってくれましたし、演奏者にも違和感がなかったようです。
青柳さんの衣装も歌もクリスマスを大いに盛り上げてくださいました。ワインを飲みながら歌う青柳さんは
とてもステキでしたね。
西岡さんのシンセギターという聞きなれない楽器にも興味津々。ギターなのに、まるでキーボード。
青柳さんの歌に合わせていくつもの楽器を弾かれているようで不思議でした。
コンサート終了後も椅子に座っていたので、落ち着いて話ができました。
立食ではたくさんの人と話ができるけれど、座っていると近くの席の人とじっくり話ができる。
知らない人同士でも、自然と話ができるという点では良かったのではないでしょうか。
次回どのような形式でするかはまだ未定です。ご意見のある方は是非お知らせください。