Jazz Vocal  斉田 佳子プロフィール

神奈川県横浜市出身
『小曽根音楽教室』でハモンドオルガンを始める。
8歳の頃から小曽根実、小曽根真親子のディナーショーの前座で歌う。
中学生の頃から、サラ・ヴォーンを聴き、ジャズヴォーカルに興味を示す。 
16歳でアメリカ・マサチューセッツ州の交換留学生として渡米。
米国バークリー音楽大学ヴォーカル科卒業。
帰国後ライブハウスで活動を開始する。
共演者は故世良譲、宮川泰、山口真文、ジョージ大塚、西直樹、Anthony Wonsey他。
Jazz以外も得意とする、いい意味でJAZZっぽさが少ない ジャンルを越えた魅力は ライブシーンやミュージシャンからも人気が高い。
2005年12月 2ndリーダーアルバム『Love's The Greatest Mystery』(What's New Records)をリリース。
このアルバムはハモンドオルガン他をバックにジャズ・スタンダードから懐かしのポップス、 シャンソンまでカヴァーしており、暖かく、ノスタルジックで、そしてちょっぴりコケティッシュ。
若さ溢れる歌声は正に位一級品!と業界での評価も高い。
2006年スウィングジャーナル誌 第56回日本ジャズメン読者人気投票『Album Of The Year』 『女性ボーカル部門』共に10位にランクインした。
2007年スイングジャーナル誌 日本ジャズメン読者人気投票 第57回日本ジャズメン読者人気投票『女性ボーカル部門』9位、 『JAZZMAN OF THE YEAR部門』19位にランクイン


Guitar  鈴木 敏幸プロフィール

1959年 東京生まれ。
尚美高等音楽学院(現、尚美学園大学)修了後、ジャズギターを 武蔵野音楽学院にて、宮ノ上貴昭氏に師事。
数々のライブ活動を続ける中、ジャズドラマーのエルウ゛ィン・ジョーンズ等 多数のミュージシャンとも共演する。
また一方で、ボニージャックスをはじめ数々の歌手のバックバンド等を務める。
現在、横浜、東京等を中心に幅広く音楽活動をする中、自己のグループにおいてライブハウス等で活躍中。








Jazz Violin 西田けんたろう プロフィール

1976年12月24日生誕。佐賀県生まれ横浜育ち。
幼少時よりクラシックバイオリンを始める。
高校時代ハードロックに目覚め、独学でエレキベースを弾きはじめる。
大学時代には、ソウル、フュージョン、 ポップスなど様々なジャンルに取り組んでいき、様々なバンドで活動する。
大学卒業後、ジャズに目覚めウッドベースを始める。ベーシスト中村新太郎氏 にジャズの何たるかを師事しつつべーシストとして日々ジャズに親しむなかで、 ジャズバイオリンの存在を知り、歌伴奏などで再びバイオリンを弾きはじめる。 そこからジャズバイオリ二ストを本職として日々修行を積む。
ジプシースイングなどのヨーロッパジャズはもとより、米ジャズの管楽器等が醸し 出すスイングっぷりをバイオリンのいいところを生かしつつ表現することに闘志を 燃やす。また、クラシックにも再び興味を抱きジャズのクラシックアレンジを模索 するなど様々なアプローチでジャズバイオリンの可能性を探求している。
感情表現豊かな甘美で力強い音色、歌心に満ち溢れたフレージング、 そのプレイスタイル、パフォーマンスは各方面から好評を得ている。
また過去の様々な音楽の寄り道の経験を生かし、アーティストサポートなど 他ジャンルでの活動も積極的に行う。現在、自己のジャズライブを中心に 多種多様な音楽人とセッションを重ねる。
首都圏を中心にライブやイベント等の演奏、 ラジオ、テレビ出演、レコーディング等 日本全国どこにでも積極的に登場。幅広く活動中。




斉田さんの歌とおしゃべり、いかがでしたか?さすがに人気のジャズボーカリスト。 歌はもちろん素晴らしかったですけど、おしゃべりも楽しかったですね。斉田さんは、 深沢ハウスから電車の駅まで行くより近いご近所さんなんです。もちろん歩いていけ る距離です。この近くをお散歩されているそうですので、すれ違ったりしているのかも しれませんよ。西田さんのバイオリンはとても伸びやかでメロディアス。鈴木 さんのギターは、本当に確実でプロのレベルの高さを感じました。ギターとバイオリンの組 み合わせって?と思われた方もいらっしゃったかもしれませんが、ボーカルの斉田さん との3人のコンビネーションは、とても素敵でしたね。今回は照明が行方不明になって しまったり、テーブルクロスが、戻ってこなかったりと、ちょっとトラブル続きでしたが、 何とか問題なく行うことができました。協力していただいた皆様ありがとうございました。
  
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