Violin  里見紀子 プロフィール

東京芸術大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。
在学中よりスタジオワーク、TV、コンサート 、ミュージカル等で活躍する。
1995年ウィーン国立音楽大学の室内楽 マスタークラスに参加し、 アルテンベルク・トリオに師事。 最優秀の成績を修める。
1998年ジャズの世界にも足を踏み入れ「向井滋春(tb) with ジャズスト リングス」「横山達治(per)バンド」 伊太地山伝兵衛(vo,g)率いる「伊太地山 弦楽団」のメンバーとして、また、自己のユニット 「プロジェクトN.」のリー ダーとして村上”ポンタ“秀一(Ds)中西俊博(vln) 中川昌己(fl)佐山 雅弘(P)と共演するなどライブシーンでも注目を浴びている。
日本唯一のジャズヴァイオリン教師として 後進の育成にも力を注いでいる。
CM作曲家として「日本ハム」「ロッテチョコパイ」 「養命酒」等を手掛けACC賞 を受賞。
ストリングスアレンジャーとしてm-flo,TOKU等の楽曲に参加。好評を博す。





 Piano 井上ゆかり プロフィール

大阪府出身。
大阪芸術大学演奏学科ピアノコース入学。
同大学卒業後上京し、 アン・ミュージック・スクールにて、ジャズピアノを鈴木“コルゲン”宏昌氏に師事。
在学中よりジャズピアニストとして演奏活動を開始し、数多くのスポットで多彩なミュージシャンと共に、 現在も月平均20本を超えるライブを精力的に行っている。
NHK-BSの音楽番組「素晴らしき音楽仲間」にもレギュラー出演するなど、確かな技術に裏付けられた豊かな表現力で、 ジャンルの枠を超えた幅広い活動を展開している。
2003年ファーストアルバム 「Pianin / Yukari Inoue」をリリース。
2006年から初のピアノトリオ [Pianin Plan Trio Edition]を率いて、自身のジャズの音色をさらに探求している。
2007年春頃には、 トリオでのアルバムもリリース予定。
井上ゆかり=ピアニンは、これからも大好きなピアノで、多くの人々に語り続けていくことだろう。

 Jazz Vocal 北浪良佳 プロフィール

神戸市出身、同市在住。
10代でソウルシンガーの歌を聴き感動し、歌手になる事を志す。
自由自在に声を使って歌いたいとの思いから音楽大学に進学、発声・音楽理論の基礎を学ぶ。
大阪音楽大学音楽学部声楽科・同大学大学院オペラ研究室卒業。
在学中にはオペラ・イタリア歌曲を中心に学ぶも、アルバイトで歌った ジャズスタンダードナンバーと即興演奏の面白さに強く引かれジャズシンガーに転向。
2001年から神戸・大阪でライブ活動を始める。
ジャズ・フィーリングあふれるスリリングなステージ、 日本の歌やオリジナル楽曲までとジャンルにとらわれない幅広いレパートリー、 クラシックで培った類まれなる歌唱力と伸びやかでソウルフルな歌声、 それらの要素がジャズをベースに融合された独自な表現世界は 年齢を問わず幅広い層のファンを魅了している。
現在、全国的に展開されている演奏活動も各地で大きな反響・好評を呼んでおり、 今後の活躍がもっとも期待されるジャズシンガーである。
2004年には第5回神戸ジャズ・ヴォ−カル・クイーン・コンテスト優勝。
同年アメリカ・シアトルのライブハウスJAZZ ALLEYで単独公演を果たした。
2005年には兵庫県から今後の活躍を期待される女性に送られるはなだ賞受賞。
2006年には同賞受賞記念コンサート「ジャズと武満の歌と北浪良佳」 を開催し好評を博した。


回を重ねるごとにどんどん盛り上がっていくワインコンサートです。今回は素敵な女性を3人もお迎えする ことができて、本当に楽しかったですね。 クラッシックでしか聞いたことがなかったバイオリンですが、ジャズになると こんなにイメージが変わるものなのだと新しい発見をしました。 今回、テーブル、椅子の配置をまた変えてみたのですが、いかがでしたでしょう。 どこからでも、演奏者が良く見えるようにと考えたつもりでしたが、 遠くにお座りだった方、3人の笑顔が見えましたか?いつも笑顔で本当に楽しそうに演奏されていましたね。 今回はいつもより、演奏者と話をされていた方が多かったようです。 きっと、楽しい会話がいっぱいだった事と思います。演奏者の人数が増えるとそれだけ華やかになりますね。 参加費を上げないで、華やかなステージを楽しむために、たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。 また今回は、ピアノも使いましたし、テーブル、椅子もいつもより少し多めに用意していただきました。 手配してくださるスタッフの皆様、いつも本当にありがとうございます。

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