ボーカル
東京都新宿区出身
ラテン・パーカッショニストの重鎮ラリー寿永、ラテンヴォーカルの草分け的 存在ミッチー大内を両親に持ち、
20代後半、南米はペルー各地での旅の中で出会った数々のラテン音楽にインスパイアーされた寿永アリサの心は、
マチュピ チュの山中で「歌う」ことを誓った。
2004年11月 にリリースされたファースト・アルバム"
Son de Alisa"(Producer:高橋ゲタ夫氏)は各方面で絶賛され、そのライブは「寿永アリサ
withオルケスタアリシータ」として、「六本木STB139スイートベイジル」「渋谷JZブラット」「
Motion Blue yokohama」
といったライブハウスをいつもダンスグルーブの渦に巻き込んでいる。
そして新たに「寿
永アリサ con MAESTRO」として、日本を代表するミュージシャンのサポートを受け、ラ
テンにとらわれる事無く、ジャズ・スパニッシュ・中近東・日本の音楽的なエッセンスを
取り入れ独自のサウンドを切り開く。ラテン界においては最早、日本を代表するラテン歌
手の一人と言っても誰も異論を唱えるものはいないだろ
う実力派。
DNAに刻まれた抜群のリズム感と音感とそのパフォーマンスは、そして、訓練によって作られた「音学」ではな
く耳と体で感じた音に反応する「音楽性」は、自由さと緊張感とで聴く者を魅了する。
ピアノ
1971
年東京生まれ、幼年よりピアノを学び東京音楽大学付属高校に入学。
ピアノ科を首席で卒業。
高校在学中パーカッショニスト菅原裕紀に出会い衝撃を覚えミュージシャンを目指す。
高校卒業後 アメリカ、ボストンのバークリー音楽大学に入学, ハープポメロイ、セシルマクビー
、ジェフコウベル等に師事。
帰国後、ジャズを基盤にライブ、バックバンド(雪村いずみ等)、スタジオワーク等で活動。
邦楽奏者、浅井大美子との共演でラスベガス、マイアミ公演にも参加。
後にラテンミュージックに傾倒しキューバにてラテンピアノをパウリートFG、グルーポニーチェのピアニスト,
セルヒオロニョーナ又 アフロキューバンオーケストラのアルチェランに師事した。
現在、堤智恵子(sax)セッション、原田俊太郎(drs)グループ、中里たかし(per)グループ、稲垣貴庸( ds)
ビックバンド、ウイリー長崎(per)プロジェクト、岩村健次郎(vo)かもんかもん、等に参加。
日本の音楽シーンをけん引する今最も熱いピアニスト。
ベース
1985年12月01日生まれ。
早稲田大学モダンジャズ研究会出身。
平賀マリカ(vo)のラジオ番組への出演、CM音楽の制作。女性アイドル歌手のレコーディング・サポート。
未就学児のためのコンサートなど、ジャズ、ラテンを基軸としながら活動範囲は非常に多岐にわたっている。
2009年ニューヨークに一ヶ月滞在。ジャズクラブに飛び入りをし、ストリートライブを繰り返す日々を送る。
クリスチャン・マクブライドにレッスンを受け、 ROY HARGROVE(Tp)とも「smalls」にてニューヨーク若手ミュージシャンと共に共演。
2010年ニューヨークで活躍中のラテンピアニスト・Hector Martignonの来日公演のベースを担当。
ブルース・アレイ・ジャパンにて好評を博す現在都内ジャズクラブ等で活動中。
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