Carry That Weight 43. ウエッジウッド


 おばサンの希望で、ロンドンまでの帰路に陶器で有名なストーク・オン・トレント Stoke-on-Trent へ。
インフォメーション・センターで、この地区の地図をもらったが、距離感がつかめない。この地帯には非常に広い範囲に窯元が点在している。だから何ヶ所も寄れないので、有名なウエッジウッドだけにした。
ウエッジウッドって、Wedgewood かと思っていたが、Wedgwood なんだ。「e」が入らないんだね。

 最初の案内の看板が出てきてから、数キロも奥に入って行く。
緑が多い。まるで別荘にでも入って行くような感覚である。
ビジターセンターには、見学コースのほか、アウトレットやレストランまである。日本人の係員もいた。
おばサン、さんざん考えた挙句にアウトレットでB級のお皿を買う。
そういえば、中国の景徳鎮へ行った時にも、たいしたモノは買わなかったな〜ァ。
やっぱり、いいなと思うモノは値段もイイし、困るのは、持って帰るのに重た〜い んだ。




創業者像

入口前の創業者像

見学コース

見学コース
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