『安全のあかりとあかし』は、当研究所の定期的に発行しているパンフレットです。
なぜ『安全のあかりとあかし』という題をつけたのか、簡単にいえば、研究所の行う予定の実践活動を世を照らす「あかり」にたとえ、理論をその基礎としての理論や実践の批判反省としての「あかし(証)」にたとえてのことなのですが、くわしくはパンフレット中連載の<解題『安全のあかりとあかし』>をぜひご覧下さい。
準備号では、役員のご挨拶<発足に寄せて>に大きく紙面を割いていますが、創刊号からは、新しく話題になった問題の論評や様々な分野でご活躍されている方々への依頼原稿などを掲載する予定です。
現在掲載中の連載には上の<解題:安全のあかりとあかし>のほか、日常使う言葉をめぐって、とくに助詞「を」や「に」「が」の近頃気になる言い方、誤用を取り上げた<をにが問題>と題するものもあります。
読者の皆様からのご寄稿のほか、勉強会や講演会のお知らせや報告なども適宜掲載予定です。